お年寄りが１０人いて、全部が全部、子の人生がうまくいっているということなどありえないわけですよ。

子のことを話したがらないということなんかは珍しいことでもなんでもありません。

子がこれだけいるのに自分の具合の悪いところを話したがらない。
もうすぐ３桁の大台に乗るという年齢なのに、毎日のように言葉の暴力を浴びせられるかなんかして
いたら、こんな○だけの兄弟からの介護を受けるなんてまっぴらだ。
なんてこともありうるでしょう。

本人の意思を尊重すると、子の誰彼に不具合の説明をしないということもあります。

しかし、手術中の事故などで意識が再び戻らなくなった場合などに、

患者本人に代わって、法律行為的意思表示を行う代理権者は詰まる所とりあえずこうなっていますと
教えてもらいます。