何十年かけて、何世代もかけて、繋いできた取引先との関係を、次々と解消されていった。縁を切らされていった。
社歴を知らない、環境を構築していった経緯を知らないあるたった一世代の無知・横暴によって。
あなたが横領した金品は、あなたの賃金で賠償・弁償していけるような額ではない。
あなたが毀損した会社の資産、会社の信用は、あなたの賃金で賠償・弁償していけるような額ではない。
あなたが賃金を払っている従業員の横領・背任行為を監督できないような事業所に未来はない。
勝手に会社の名前で莫大な借金をして物を買わせ、それを勝手に横領・横流しし個人の懐に金を転がせることばかりを考えるようになっているだろう。