新笠通信 奄美電信版

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春がきました

2018-03-14 18:52:13 | Diaries

クラリネット四重奏 ポピュラー&クラシック名曲集/ヤマハミュージックメディア
楽しく吹ける クラリネット名曲30選/アルソ出版
新版クラリネット100曲集 第3版/全音楽譜出版社
クラリネットで吹くベストソングス[改訂版]/シンコーミュージックエンタテイメント

クラリネット入門セットに含まれていた一冊の教本がとても重要だったと思います。

見て聴いて必ず吹ける! クラリネット入門 レッスンCD付 / ドレミ楽譜出版社
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コントラバス音域(エレキベース音域)をカバーしている再生装置、録音装置の重要性。

コントラバス音域の周波数(B0 30.868Hz~)

録音に使用するマイクがボーカル専用だったり、バイオリン等の中高音を担当する楽器専用のものだと、
コントラバスやエレキベースの低音は録音することができない。

たとえば、
音楽用でないICレコーダーは、70Hzより低い音は、内蔵マイクが拾っていないから、70Hzより高い音の部分だけが録音できている。
一般的なマイクでも、70Hzより低い音は、マイクが拾っていないから、70Hzより高い音の部分だけが録音できている。
という場合が多い。

コントラバス音域をカバーしているマイクで録音した音源を正しく再生するには、
スピーカーやヘッドホンも低音域に対応しているものを使用しないと、
コントラバスの低い方の音は鳴らせないということになる。
ある周波数から低い音は、まったく聞こえてこないということになる。

マイクやヘッドホンやスピーカの仕様に記載されている、周波数特性の項目を確認してから選択しましょう。