新笠通信 奄美電信版

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身近にやくざやさんがまぎれこんでいませんか?

2007-07-05 21:24:52 | B3
こんばんは もうすぐたなぼたまつりです

みなさんのまわりには誰もが知っておかなければならないことを教えてくれる人がいますか?
知らんでもいいことならいくらでも教えてくれるような人ばかりではないですか?
最低限知っておかなければならないことを無償で提供するようなことは無意味なことであると思いますか?
知らないから教えられない。知っているけど教えない。どちらでしょうか?

情報を取得するには投資をして獲得するのが原則です
都市部などでは常識です
投資をしていない人が価値のある情報を取得することはありません

ただで得た情報に価値を持たせることは高い次元の能力を要する作業です

ただで得た情報に価値をもたせるにはセンスが必要です

都市部の人は日常茶飯事的にお金をかけて情報を取得しているので情報の自由競争が行なわれているといえます
情報分野の価格破壊とはいったいなんでしょう

インターネットの普及により情報に価格破壊が進行したでしょうか?

インターネット上で情報を取得することが簡単にはなったのですが該当する情報を扱っている組織に由来する価値は取得することができません

社会システムに影響が生じるような情報は取得できないようになっているはずです

情報の提供者と取得者の関係を一般の日常生活におきかえてみると雑誌を発行する人と購読する人というような関係性になっているかもしれません

インターネットで流通している情報の大半は週刊誌の記事のようなものかもしれません

閲覧者にとっては週刊誌のような存在かもしれません

記事が面白かったか面白くなかったか

ただそれだけかもしれません

大衆を意識するのであれば現物の出版ルートに載せないといけないかもしれません

ネットで流通している情報は現物に蓄積されている情報が再登載されているものなのかもしれません

資産は投資して獲得するものであるという原則は真でしょうか?

政策というものは時として投資概念を根底からくつがえしてしまうものであるといえます

リスクをとったかとらなかったかということだけが真実であるといえます

自分の手は汚さずにじっと我慢して漁夫の利を要領よく獲得するような大衆が発生することは危険です

リスクをテイクすることが讃えられない社会が活性化することはないでしょう

あまりきわどい世相の輪郭を際立たせるとしばらく謹慎しなければならなくなりますね

一般常識として暴力団とはなにかというようなことがわかっていなければならないので追いつめられた人たちがどのようにして悪の組織に組み込まれていったのかというフローを示す役割の人が必要だということです

資本主義経済社会が過度に進行すると一昔前の暴力団の特権ともとれるような素行を一般の社会人が平然と行なうようになってしまうということです
市場経済社会で素行が悪いふるまいをしている社会人は一昔前のやくざと比べてたいした違いはないということです

全国一律に一元管理が施されると環境に適応できない人種の存在が浮き彫りになります

暴走族のような集団が自然に発生するのです

発生したら対策をたてます

対策が効果を発揮したら消滅すると思いますか?

事件として表に出なくなる代償としてあらたな現象が発生するのです

人間の管理が完全となる時代は訪れないであろうと思います

あらゆる方向から縛られた人間の我慢が極限に達したときに凶悪犯罪が発生します

国際テロ組織が発生するメカニズムと暴力団が発生するメカニズムには共通性を見出すことができると思います

暴走族を消滅させることによって何が発生したのかということを考えることはアメリカがアフガニスタンやイラクを攻撃することによって何が発生したのかというようなことと同じようなものです

単発的な自爆テロが散発するということです

精神性の管理をアメリカはいまだなし得ていないということです

アメリカの持つ思考をパッケージとして異国に導入することにいまだ成功していないということです

話題を国際テロにまでひろげてしまうと現実味がなくなるので国内のヤクザのような人たちを話題にしなければならないということです

一般常識として暴力団とかかわりあいになってはいけませんということです

商売をやっていると手を汚したくなくないんだけど手をつけないといけないような事態に直面するのだけれども安易に暴力団の力にたよることはいけませんということです

暴力団と関わりあいにならないようにするにはそのような人たちがどのような場所にまぎれこんでいるのかを知っていなければいずれ遭遇してしまうということです

前科があるような人でも社会生活を継続しなくてはならないから一般社会に溶け込んでいるということです

服役さえしていなければいつでも活躍の場を持っていると考えるのが自然であるといえます

可能な限りやくざな商売に近づくのは避けるのが無難であるといえます

やくざな商売とはなんでしょう?

宿題です

ヒントです
金を借りた人がお金を返してくれなかったら精神的に圧力をかけることが得意な人に業務委託したくなりますね

どこからもお金を借りることができなくなったような人は許可を受けていない業者から借りてしまいますね

いまどきぱっと見ただけで暴力団の事務所だとすぐわかるような外観をあしらうようなことはありませんね

新興宗教だってそうです

一般経済社会にじょうずにまぎれこまないといけないんだからごく普通の事業会社であるかのように装っているはずですね

一昔前のやくざな商売とはどのようなものだっただろうとかんがえればよいのです

あまり大きなお金が動かない世界にはいないと考えられますね

大きなお金が動く世界が好物であるということですね

法律で封じ込めている世界を得意としているということです

答えです

薬物の世界です
女性を売る世界です
法外な利子をとる世界です
武器を扱う世界です

法律は何を封じ込めているのだろうかというと力を封じ込めているわけです

暴力団が欲しがる力とよべるものはたいがい法律で縛ってあるということです

人間は薬でいともたやすくコントロールできるということです
性に規制をかけたら換金性が発生するということです
性の自由化が実現してしまうと生存活動が停止してしまうような女性や組織が発生します
性の価格が下落するようなことがあれば産業として成立しなくなってしまうので大打撃を受ける人種が存在するということです
世間の貸し出し審査基準に満たない人物が存在する限り貸金業に活躍の場はあるといえます
拳銃などは力そのものです
核装備の必要性を考えるようなことと同じことです

今日教えたかったことは免許や許可をとってから危険な商売をしましょうということです
免許や許可をとるような人は営業停止になるようなことをしないようになってほしいということです
結果的にわりがあわなくなってしまいますからね
その前に危険な商売には近づいてはいけないということです
危険な商売を得意とする人種にも領域というものがあるのだから競合しているうちにその世界の人種にならなくてはいけなくなるということです

生徒に薬物の危険性をどれほど要領よく伝えるかが問題であるということです
薬物の世界を解説するためには非日常的な世界が存在することや非人間的な人種が存在することから伝えなくては説得力がまったくないということです

学校で説明しにくいことは薬物や性商売や高利貸しや武器の流通であるといえます

薬物に影響を受けている者や性商売を行なっている者がまぬけである姿を伝えられなければ説得力のある説明にはならないでしょう

政策的な目的で規制をかけた分野の市場価格は高騰してしまいますね

規制をかけても市場が存在しているということが現実であるということですね

市場があたかも存在していないかのような子供だましな情報隔離がいつまでも続くわけがないのだからいつしか正確な情報を伝えなければならなくなるときがくるというわけです

伝えないといけない人が発生するということです

物事を理解した上で一般市民が危険な世界に近づかないように説明しないと効果がないということです


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