お疲れ様です。前回の本文はもうすでに記事ではありませんね。学術向け参考資料として目を通してください。
実学分野を研究対象とする方は実業界との距離感覚において特に優れている人物でないと研究を継続することは困難を極めることが予想されますね。
経営学という学問が残す遺産とはいったいどのような物になるのでしょうか?
個別経営体の効率運営に反映されるべきなのか、範囲を特定業界全体の受益と絞った上で反映してゆくべきなのか、国内全ての構成員(国民)もしくは全世界人類の受益へと範囲を広げて反映してゆくべきなのかある程度指針を構築しておかないといずれの範囲も手付かずとなってしまっては無益の学問となってしまうでしょう。
1世帯(1家族)のみに反映することは不可能です。膨大な世帯数を数える家族の集合体である組織体継続運営に成果を示すことが求められているからです。
当分野を極めたのであれば常に問題が事実として発生している現場に立っていることこそが社会貢献となる非常に因果な(大変気の毒な)1市民となってしまうことでしょう。
この分野からは研究・開発といったクリエイティブな活動を行えない人材の輩出が予見されます。守備を極め攻撃をも極めるというといった千両役者はマネージャーとしてもクリエイターとしても大成から遠ざかる危弱性を内包しているとされます。
クリエイターとしての方向性に重心を置くのであればマネジメント能力の低下は不可避。マネージャーとしての方向性に重心を置くのであればクリエイティブ性の低下は避けられない。
上述で取り上げた問題が事実上発生しているであろうと捉えられる人物は個人事業主に相当する立場の者であろうと予測しうる。直言すれば個人事業主に限定されるであろう。
この問題を回避するには複数世帯の集合体における1部門に在籍しクリエイターとしての能力を高めてゆくかあるいはマネジメント能力を高めていくかの二者択一の選択を要求される時期を経験しなければならないとされる。
単科専門能力向上を放棄するということは複数世帯の集合体への在籍を事実上否定するものにつながると考えられる。
この問題は生前よりあらかじめ経過順路を設定されている定めとしてとらえることだけが解答となりうる可能性がある。
全然コーヒータイムになっていない文面から推定されることは許容範囲の狭さに由来する部分の大きさを多分に感じさせるものであるから
もちつけ。異性にでも興味持つかー。視野をひろげようとは考えるけれども視野の広さがもうすでに副作用として機能障害をおこしてるんではないかい。今は面白いことだけを考えたほうが体によいよ。と自己診断し自己で作成した処方箋に従い脳内分泌物の精製を行い投与しているのであろう。
クリエイティブな活動を行うには状態がよい。マネジメント活動を行うにも状態は良好。二律背反の贅沢な悩みとされる。
もうみんな寝て誰も起きてないのね。
それではみなさんおはようございます。
今日も元気にラジオ体操をはじめましょう。
短文をもって叡智の継承をおこないましょう。
むりっぽいけどがんばってみましょう。
それでは今日も1日がんばりましょう。
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