土萌ほたる

宿題を後回しにしてしまいますと、挽回するのに倍以上の時間がかかってしまいます。
覆水盆にかえらずという諺がありましたね。お勉強とお時間と学校の組み合わせというものは１度バランスを崩してしまうと１生涯にかけて体制を整えようとしてもなかなかうまくいかないということの例えであります。
よい子のみなさんは大切なお時間を使ってとても幸せな気分になることができたのなら将来も大切なお時間を使って身近にいる大切な人が幸せな気分でいられるようにすることができる魅力的な大人にならなければなりません。なったほうがいいのです。あなたのためです。いい女性が１人や２人増えたところで誰も困る人なんかいません。１人でもよい女性が増えたほうが女性にみあうだけのよい男性の増加につながるのかもしれません。１概には言えないですが紳士淑女が増加するということはそこまで悪いことではないと思います。紳士淑女の反対の男女とはいったいどういう人種なのでありましょうか？どこの国の人とつきあわせても日本の恥となりかねない世間知らずの野蛮な人種ということにでもしておきましょう。海外も含め世間様にそこそこうけいれられることができる程度に成長していただけたらそれはそれで結構なことであります。何もヨーロッパの古い家の人達と家族ぐるみのおつきあいにまで発展させなければならないなんてここで一言も述べる気はありません。あなたの今の努力が身近な人の幸福感に役に立っていないとしてもあなた自身の幸福が続いていることにはかわりないのだから、これから先もっといろいろなことに興味をもち視野をひろげることで幅のある幸福感を得られるよう努力してみてください。ありとあらゆる方面からの幸福感を体験できるようになったのならば、その幸せを身近な人に少しずつわけていってみてはいかがでしょうか？

おはようございます。本日みどりの日は土星をテーマにお送りいたします。先日のフランス革命も仕上げなければならないので朝一でセーラーサターンに執りかかりたいと思います。

ほたちゃんが今日ここで土萌ほたるをテーマとし発言することは未開の荒野をはだしのままでかけだすようなものであります。未開の荒野には野薔薇の森があるかもしれません。野薔薇にはたくさんのとげがついていそうです。ほたちゃんはまだうさぎちゃんに好きと言っていないわけだから、うさぎちゃんがバラのとげにかすりもしないで森の中を駆け抜けていけるような不思議なパワーはまだ手に入れてないことが考えられるのです。野薔薇の森のうさぎちゃんほど心強いものはありません。一見遠くから見ると月野うさぎちゃんはとても魅力的にみえます。あまりにも忙しそうだからあえてうさぎちゃんのことを深く知ろうとしていないのかもしれません。でも今日は土萌ほたるがテーマであります。うさぎちゃんは今後の成長しだいで立派なかぐや姫になるでしょう。かぐや姫になって月へ帰っていくのです。ひきとめようと弓矢を持って月からの使者を威嚇しようとしたほたちゃんは物憂げな気分をひきづったまま石のかたまりにされてしまうでしょう。石の塊になってしまったのならば分骨をよろしくおねがいいたします。水星と金星と月と火星と木星と土星に届けてください。空っぽの牛乳びんを利用しそれぞれに想い出をなみなみと詰め込んでいただけましたのならば、その瓶の口をサランラップよりわりと丈夫なナイロン等でふたをされた上お近くの海岸までいきまして、海洋投棄してください。多分いつかは目的地へ届くでしょう。みんな信じてくれないかもしれないけど、太陽がここで一役かってくれるのですよ。海上でぷかぷか浮かんでいる牛乳瓶に太陽の光が反射し８分１３秒で太陽のもとへ光が届きます。私達が今見ている太陽の光は８分１３秒前の太陽の光であるということが理解できますか？太陽の光は文字通り光速スピードで８分１３秒かかってようやく地球に降り注いでいるわけであります。

不法に海洋投棄したびんがどうしてそれぞれの惑星まで届けられるのでしょう。みなさんはとても疑問に思いますよね。奄美大島の近くには黒潮が流れています。南から北へと流れているため１年じゅう南の国から海洋投棄された廃棄物が届きます。今にはじまったことではありません。私が小学校にはいる前から食料品や日用雑貨品をラッピングしている容器などが漂流してきているのです。とてつもなく長い海岸線一帯に漂流物がまんべんなく流れ着いているのです。流れ着いたゴミを見てみるといずれも隣の国の文字が書かれているのであります。中国文字かハングル文字であります。私達日本人がいくら国内だけで自然環境問題について真剣にとりくんだところで、東南アジアやお隣の国々が環境と向き合ってくれないことには国内の自然環境を守ることはできないのです。海洋の流れ、大気の流れ、いずれのルートをとりましても日本の南西の国で発生している環境問題をまともに直撃してしまうのです。しかも南西の国に近い私達の島々はいつだって危険な状態におちいるかわかったものではないのです。酸性雨が降ってきたら怒りをどこへぶつければよいのでしょうか？もうすでに周辺国の海洋不法投棄の影響を３０年以上にわたり身近に感じている私はいてもたってもいたら運動不足になってしまいます。海洋投棄反対運動ののろしをここにあげてみたいと思う方を応援します。

散骨の話に戻ります。海洋投棄した牛乳瓶を太陽がいったいどのように料理してくれるのでしょうか？太陽は黒潮の流れに乗った牛乳瓶を日中ずっと見守っています。種子島に漂流しました。運良く親切な人が各種宛先の書かれた瓶を拾ってくれました。日本ではまだ全ての惑星に探査機を送りこむ予定はたっていないのかもしれません。しかしきたるべきの日に向けてこの親切な人は各惑星の探査機開発プロジェクトチームの担当者それぞれに牛乳瓶を渡してくれました。親切な人グッジョブおつかれさんありがとう。愛してる。ということで、太陽はなにもしてくれなかったのであります。

ここ数年のあいだに各種年代層に浸透したことば「萌え」を御存知でしょうか？本日の土萌ほたるを語るにあたって「萌え」という単語ときってもきってもまた生えてくるとかげのしっぽみたいな萌えという単語と切り離せない関係が土萌ほたるさんにはあるようなのです。

「萌え」という言葉の定義をできる人はいますか？私は一言で説明することはできません。意味がよくわからないからです。無理やり意味づけをほたちゃんなりにいたしますと「私はあなた様の魅力に由来する幸福の享有の恩恵に与り真に心の底からの興奮を隠せない中にありながらも深い喜びと限りない感動を同時に述べさせて頂きます。もえー」ということになるのではないかと思います。私にはよくわからないのです。

ちまたの若い衆を席巻している流行語の基になったのがセーラースターズの土星を守護星に持つセーラーサターンであるとするのなら、日本のもえもえ界において中興の祖ともなるべき、いや、もえもえ現象最大の神格的キャラクター土萌ほたるであり続けるのではないかと思われます。彼女は中学校の頃に不幸がありまして、我々の時空間とは異なる世界へと旅立たれてしまったようなのであります。旅立たれた後間髪入れずに我々の時空間へと輪廻転生という形でまいもどってきているわけでありますから、わけない話であります。若干人騒がせなお話であるとも言えますし、感動のお話であるともいえます。

土萌ほたるの画像を検索してみたところ、紫基調のデザインでありますね。黒髪でおかっぱのほたるといえばよいのでしょうか？アニメでは中学生以上の年齢まで成長した段階で登場することはなかったと考えられるから小中学生の年代では考えられうる限りの完璧なキャラクター像を背負わされているのでしょうね。土萌ほたるをみて萌えない人などいなかった。というわけです。

今日ここまで美少女戦士についての研究をすすめてきたのですが、夢や希望が太陽系のはるか彼方までいきついてしまった後には銀河鉄道９９９であります。不死身の体を手に入れる旅へみなさん参りましょう。旅の途中で力尽きて死んでしまうのです。アンドロメダにたどりついたとしてもろくなことはございません。たどりつくための旅はしなければならないので力尽きるまで旅行を楽しみましょう。夢や希望を現実世界へ反映させてみましょう。楽しくなりますね。おもしろくない時間が長く続けば続くほどおもしろい時間を精一杯楽しむことができるのです。おもしろい時間だけに満たされている人なんかはいません。２４時間おもしろい生活をしている人というのは１秒でもおもしろくない世界と接してしまうと蒸発して消えてしまいます。夜行性の悪魔が太陽の直射日光を浴び粉々になって滅んでゆくのと同じことが起こります。２４時間おもしろい世界ほど怖いものはありません。いつ太陽の光を浴びせさせられるかわかったものではないからいつまでもびくびくしていなくてはならないのです。永遠の命を手に入れたのならば太陽も怖くはないでしょう。しかしなんでもできるということは何にもしたくない何もおもしろくないということととなりあわせなのです。不死身の体を手に入れてしまった生き物は太陽や月や惑星を見ても全くつまらないのです。不死身であるということは天体の運行にともなって発生するあらゆるエネルギーとは無関係の時空間に存在してしまっているということです。星と星の位置関係がどうであろうともはや不死身の人間にはなんら影響を与えることはできないということです。不老不死の生命体はありとあらゆる天体からもうすでに見えていないモノとして扱われます。人工人間の存在は星たちには全く見えていないのです。見えていたとしても星たちが持つエネルギーが届かないのです。

銀河鉄道の旅を通して万が一永遠の命が手に入りそうになった時はあなたが生まれ持った守護星のことをもう一度よく思い出してください。今までのあなたをずっと遠くから支え続けてきた星たちの輝きをもう一度思い出してください。永遠の命が手に入ってしまったのならばあなたはこれまであなたを優しく見守ってきた星たちのことをあっという間にしかも永遠に忘れてしまうでしょう。あなたは永遠の命と来世生まれ変わってからも続くお星様とのおつきあいのどちらを選びますか？