筑波大学硬式野球部のブログ

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2019年春季リーグ戦第3週 vs武蔵大学 第3戦

2019年04月20日 22時57分02秒 | 2019年 春季リーグ戦
勝ち点をかけた第3戦。
勝利し、優勝へ突き進みたい大事な一戦は、手に汗握る展開となりました。


≪得点時のベンチ≫

こんばんは。
主務の福元です。

早速ですが、本日行われた武蔵大学との第3戦を振り返りたいと思います。

初回、筑波大の攻撃。
2アウトから3番の篠原(体育4・敦賀気比)がセンター前ヒットで出塁するも後続が倒れ無得点に終わります。


篠原(体育4・敦賀気比)

筑波大の先発は、2年生左腕・佐藤(体育2・仙台)。
先頭打者にヒットを許し、いきなり1アウト1・2塁のピンチを作りますが、後続をしっかりと抑え、初回を無失点に抑えます。


佐藤(体育2・仙台)

その後、3回まで両チームともに無得点が続きます。

試合が動いたのは、4回表・筑波大の攻撃。
先頭の皆神(体育4・常総学院)が鮮やかなセーフティバントを決めます。


皆神(体育4・常総学院)

相手のミスも絡み、2アウト3塁のチャンスを作ると、本日5番に座る髙瀨(体育4・常総学院)が甘く入った変化球を逃さず上手く捉え、三遊間を抜けるタイムリーヒットを放ち、筑波大に念願の先制点が入ります。


髙瀨(体育4・常総学院)

しかし、武蔵大打線も黙ってはいません。
6回裏、これまで好投を続けていた佐藤を攻略します。
先発の佐藤は、先頭打者にヒットを許すと、連打を浴び、同点に追いつかれます。

その後、1アウト2・3塁、一打逆転のピンチを招きますが、佐藤は2打者連続見逃し三振に取り、ピンチを凌ぎます。

そして8回表、筑波大にチャンスが訪れます。
先頭の小川(体育1・札幌第一)が本日2本目のヒットで出塁。


左:小川柾(体育1・札幌第一)

代走に起用された星野(体育2・高崎)の好走塁もあり、1アウト2・3塁のチャンスを作ります。


星野(体育2・高崎)

そこで回ってきたのは、本日絶好調の2番・皆神(体育4・常総学院)。
好調な皆神は初球を逃しませんでした。
初球を詰まりながらもライト前に運び、筑波大に待望の追加点が入ります。


≪ベンチで出迎えられる皆神≫

続く、1アウト1・3塁のチャンス。
そこで回ってきた頼れる主将は2球目をしっかりとらえ、ライトへの犠牲フライを放ち、点差を広げます。


送りバントを決める阪上(体育2・須磨学園)

7回から佐藤に変わって登板した、村木(体育3・静岡)は7・8回を打者6人で完璧に抑えるも、9回にピンチを招きます。

先頭打者にレフト前ヒットを打たれると、続く打者に四球を許し、送りバントで1アウト2・3塁のピンチを招きます。
ここで村木にギアはMAXに。
気迫の投球で続く打者を空振り三振に切って取ります。
しかし、続く打者にアウトコースの直球を上手く合わされ、タイムリーヒットを打たれ、1点差に追いつかれます。


村木(体育3・静岡)

ですが、次の打者をしっかりと打ち取りゲームセット。
第3戦を勝利いたしました。

以下、本日の試合のランニングスコアになります。

筑波大 000 100 020|3
武蔵大 000 001 001|2

筑波:佐藤・村木-髙瀨
武蔵:山内-鹿倉


来節は牛久でのHOME GAMEになります。
部員一同、多くの方と感動体験・熱狂体験を共有できるよう、最大限の準備を行っております。
次戦、何としても勝利し、優勝に一歩でも近づけるよう、全力で戦います。
今後とも、熱いご声援を宜しくお願いいたします。

HOME GAMEの詳細はこちら

≪来週の試合≫
vs 帝京大学
4月27日(土) 12:00~
4月28日(日) 9:30~
@牛久運動公園野球場


主務 福元孝太郎

2019年春季リーグ戦第2週 vs武蔵大学 第2戦

2019年04月14日 23時32分31秒 | 2019年 春季リーグ戦
本日の試合は優勝するためには絶対に負けられない戦い。
選手たちは昨日つくばに帰ってきてからも、本日出発する前にも自身の課題に向き合いつつ、最大限の準備を行い、本日の一戦に懸けていました。


≪ベンチの様子≫

こんばんは。
主務の福元です。

早速ですが、本日の試合を振り返っていきたいと思います。

本日の先発投手は村木(体育3・静岡)。
先頭を三振にとるなど立ち上がりを三者凡退に切ってとります。


村木(体育3・静岡)

1回裏の攻撃、先頭の串田が死球で出塁。
その後、送りバントで2塁に進塁すると、田中力哉(体育3・福岡大大濠)のセンター前タイムリーヒットで1点を先制します。


串田(体育3・県立船橋)

その後もチャンスが続きますが、後続が続かず得点は一点のみにで終わります。

2回表、筑波大の守り。
村木は先頭打者に四球を与え、続く打者にもヒットを打たれ無死1・3塁とします。
その後暴投により失点。
1アウトを取るもレフトへの犠牲フライで追加点を許します。


田中力哉(体育3・福岡大大濠)

4回表にもピンチを迎えます。
先頭にヒット、続く打者に四球で出塁を許し、送りバントを決められ1アウト2・3塁のピンチを与えます。
そして次の打者の低めの直球を上手くすくわれ、犠牲フライで追加点を与えてしまいます。

しかし、筑波大の選手たちはグランド・スタンド共に意気消沈することはありません。
必ずチャンスは来る。
信じて選手たちは粘り強く戦い続けました。


≪得点時のベンチ≫

そして、チャンスが訪れたのは5回裏。
先頭の髙瀨(体育4・常総学院)がヒットで出塁すると四死球も絡み2アウト満塁のチャンスを作ります。

そこで打席に回ってきたのは開幕から4番に座る田中力哉(体育3・福岡大大濠)。
変わった相手投手の初球。
甘く入ってきた変化球を逃さずライト線へ、走者一掃の逆転タイムリー二塁打を放ちます。


左:渡邊将也(体育4・藤島)
右:篠原(体育4・敦賀気比)

試合をひっくり返し、試合の主導権を筑波大が握ります。

そして続く打者には代打・濱内(体育1・履正社)。
またしても変わった投手の初球を逃しません。
初球の直球を上手く捉え、ライト前にヒットを放つも、相手の好返球によりホームで刺殺。
追加点とはなりませんでした。


濱内(体育1・履正社)

この後も試合は筑波大が主導権を握り続けます。

6回裏には、代打で起用された野中(体育2・秋田南)が執念でセンター前ヒットを放ちチャンスを作ると、本日1番打者で先発出場の串田(体育3・県立船橋)がタイムリーヒットを放ち、追加点を奪います。


野中(体育2・秋田南)

そして7回裏には、先頭打者の阪上(体育2・須磨学園)のヒットなどで2アウト満塁のチャンスを作ると、またしても4番の田中力哉が走者一掃のタイムリー二塁打を放ち、点差を大きく引き離します。


阪上(体育2・須磨学園)

投げては先発の村木が7回1/3を被安打3で抑えます。
その後は、中真(体育4・首里)、リーグ戦初登板の吉本(体育2・彦根東)が試合を締め、勝利を収めました。


吉本(体育2・彦根東)

以下、本日の試合のランニングスコアになります。

武蔵大 020 100 010|4
筑波大 100 032 60☓|12

武蔵:梅田・佐藤諒・小笠原・日高・葉坂-鹿倉・岩谷
筑波:村木・中真・吉本-髙瀨・島脇


本日の試合に勝利し、1勝1敗で3戦目に持ち込みました。
3戦目に何としても勝利し、勝ち点を掴み取ります。

今後ともご声援の程、よろしくお願いいたします。


主務 福元孝太郎

2019年春季リーグ戦第2週 vs武蔵大学 第1戦

2019年04月13日 20時06分31秒 | 2019年 春季リーグ戦
前節は苦しみながらも勝ち点を奪取することが出来ました。
今節も勝ち点を取れるようチーム一丸となって戦っていきます。

こんばんは。
主務の福元です。

早速ですが、本日の試合を振り返っていきたいと思います。

先攻の筑波大。
初回、先頭打者の篠原(体育4・敦賀気比)が初球を左中間に打ち返し、早速無死2塁のチャンスを作り、2番打者の皆神(体育4・常総学院)が初球にきっちりと送りバントを決め、チャンスを広げます。
しかしながら後続が倒れ、初回を無失点で終えます。


篠原(体育4・敦賀気比)

筑波大の先発は2年生左腕の佐藤(体育2・仙台)。
初回、相手打線を三者凡退にとり、流れを持ってきます。


佐藤(体育2・仙台)

両チーム無得点が続く中、試合が動いたのは3回表、筑波大の攻撃。
2アウトから篠原が2打席連続の2塁打で出塁すると、続く皆神がライト線へのタイムリーヒットを放ち、待望の先制点が筑波大に入ります。


皆神(体育4・常総学院)

その後、5回表。
先頭打者の星野(体育2・高崎)が変化球を上手く合わせライト線への2塁打を放つと、髙瀨(体育4・常総学院)の送りバントで1アウト3塁へとチャンスを広げます。


星野(体育2・高崎)

そこで打席は1年生の小川柾(体育1・札幌第一)。
4球目の直球を詰まりながらも打球はセカンドの頭を超え、タイムリーヒットに。
筑波大に勝ち越し点が入ります。


小川柾(体育1・札幌第一)

しかし5回裏。
好投を続けていた佐藤が相手打線につかまります。
連打を浴び無死2・3塁のピンチを与えると、2-3からの甘く入った変化球をレフトスタンドに運ばれ、逆転を許します。

その後、6回から登板した藪崎(社工4・県立船橋)は6・7回をしっかりと締めます。


藪崎(社工4・県立船橋)

何とか逆転したい筑波大は代打攻勢で幾多なるチャンスを作りだすも、あと一本が出ず反撃及ばず、敗戦となりました。

以下、本日の試合のランニングスコアです。

筑波大 001 010 000|2
武蔵大 000 040 01☓|5

筑波:佐藤・藪崎・奈良木・中真-髙瀨
武蔵:山内・村田-鹿倉

本日の試合は敗戦となりました。
明日の試合には勝利し、まずは1勝1敗に持ち込み、そこから勝ち点を取れるように、目の前の一戦に集中して戦っていきます。

また、明日の試合も有明放送局Youtubeチャンネルにてライブ配信が行われます!
球場まで足を運べない方も、ぜひこちらからリアルタイムでご声援をお送りください。

明日の試合に勝利できるよう、チーム一丸となって戦ってまいります。
ご声援の程、よろしくお願いいたします。

主務 福元孝太郎

2019年春季リーグ戦第1週 vs桜美林大学 第2戦

2019年04月07日 21時37分47秒 | 2019年 春季リーグ戦
開幕戦で勝利し、何としても連勝、勝ち点を取りたい第1節2日目。
目を覚まし、顔を合わせた時から選手たちは戦う表情をしていました。
全員の力で勝利し、勝ち点を奪取する。
チーム全体がそのような強い気持ちでいたのだと思います。


≪得点時のベンチ≫

こんばんは。
主務の福元です。

連勝し勝ち点を取りたい第2戦。
早速ですが、本日の試合を振り返りたいと思います。

筑波大、本日の先発投手は右のエース村木(体育3・静岡)。
初回にヒットで出塁を許すも粘りの投球で得点を許しません。


先発・村木(体育3・静岡)

その裏、筑波大の攻撃は、相手先発・安高の緩急に翻弄され三者凡退に終わります。

2回表の村木、安定した投球により相手打線を三者凡退に切ってとり、流れを引き寄せます。

そして2回裏。
先頭の田中力哉(体育3・福岡大大濠)が初球の変化球を上手くすくい上げ、ライトスタンドへキレイな放物線を描きスタンドイン。
筑波大に先取点をもたらします。


本塁打を放った・田中力哉(体育3・福岡大大濠)

続く筑波大3回の攻撃、1死から髙瀨が四球により出塁。
その後2死1塁となり若狭(体育4・今治西)の三塁線を破る二塁打によりチャンスを作りますが後続が続かず得点できません。


若狭(体育4・今治西)

そして5回表、村木は相手のヒットなどで1アウト3塁のピンチを招きます。
しかし味方の好守備に助けられ、無失点でピンチを凌ぎます!


好守備をみせた・片岡(体育2・報徳学園)

以降、お互いにランナーを出しますが、得点は入らない状況が続きます。
そして7回、筑波大は投手を村木から藪崎(社工4・県立船橋)へ交代します。
その藪崎は味方のエラーや四球により出塁を許しますが、相手に1本もヒットを許さないほぼ完璧なリリーフにより、得点を許さず完封リレーを完成させ、試合を締めました。


藪崎(社工4・県立船橋)

昨日に引き続き、苦しい展開の中での1点差の勝利となりました。
苦しい試合でも勝利し、勝ち点を取れたことは非常に価値あることです。

どんなに綺麗な野球をやろうとも。
どんなに素晴らしい打撃・投球をしようとも。
負けは負けです。
勝つことに意味があると思います。

泥臭く、目の前の一戦の勝利を死に物狂いで取りにいく。
そんな野球が筑波大の野球だと思います。



まだまだ未熟で完成されていないチームであることは自明です。
一戦一戦の勝利を積み上げ、成長していけるよう戦っていきます。

今後とも筑波大学硬式野球部への温かいご声援、宜しくお願いいたします。

主務 福元孝太郎

2019年春季リーグ戦第1週 vs桜美林大学 第1戦

2019年04月06日 22時12分07秒 | 2019年 春季リーグ戦
全大学が一同に揃う、緊張感に包まれた開会式。
何が何でも優勝したい。
そう改めて強く感じた開会式でした。


≪開会式の様子≫

こんばんは。
主務の福元です。

本日より首都大学野球春季リーグ戦が開幕いたしました。
今回のブログでは、桜美林大学との第一戦を振り返りたいと思います。


開幕戦のマウンドに上がったのは、2年生左腕・佐藤(体育2・仙台)。
初回、味方のエラーにより出塁を許すも得点を与えません。


佐藤(体育2・仙台)

初回の攻撃、2番若狭(体育4・今治西)がセンター前ヒットで出塁し盗塁を決め、チャンスを作るもあと一本が出ず、無得点に終わります。

投げては、先発の佐藤。
2回に、1アウト2・3塁のピンチを招くも味方の好守備に助けられ、序盤を無失点に抑えます。

その後、筑波大は攻撃において幾多なるチャンスを作りだすも、あと一本が出ず無得点が続きます。


松本(体育4・奈良)

そして試合が動いたのは、7回表。
筑波大の攻撃、先頭の松本(体育4・奈良)が四球で出塁すると、リーグ戦初出場となる阪上(体育2・須磨学園)が代走として起用され、好走塁でチャンスを広げます。


阪上(体育2・須磨学園)

そして続く伊藤(体育2・横手)が相手のエラーを誘い、1アウト1・3塁のチャンスを作ります。


伊藤(体育2・横手)

そこで打席が回ってきたのは、本日絶好調の9番打者・高瀬(体育4・常総学院)。
早速、初球の真っすぐを上手く一塁側に転がし、結果的には内野安打となりましたが、セーフティースクイズを成功させ、筑波大に念願の得点が入りました。


髙瀨(体育4・常総学院)

その後は、先発の佐藤が緩急を織り交ぜながら相手打線を3安打に封じ込め、リーグ戦初となる完封勝利を収めました。

以下、この試合のランニングスコアになります。

筑波 000 000 100|1
桜美 000 000 000|0
筑:佐藤‐髙瀨
桜:松葉‐徳田

明日の試合にも勝利し、勝ち点を奪取するため、一戦必勝の気持ちで戦っていきます。

明日の試合は以下の通りです。
vs 桜美林大学 12:00~
@バッティングパレス相石スタジアムひらつか

明日も熱いご声援を宜しくお願いいたします。

主務 福元孝太郎

~春季リーグ戦開幕への決意~

2019年04月05日 16時26分57秒 | 2019年 春季リーグ戦
こんにちは。
主務の福元です。

開幕を明日に控え、選手たちは程よい緊張感に包まれながら、最大限の準備を行っています。

本日は、日頃より応援してくださる方々へ、部員のリーグ開幕への思いや決意をご紹介したいと思います。


≪主将≫
篠原涼(体育4・敦賀気比)


日頃より、たくさんの方々に応援していただいている私たち筑波大学硬式野球部は、その応援を力に変え、試合に勝って結果で恩返しできるよう、チーム全員が一丸となり、力を結束させ、一戦必勝でリーグ戦を戦います!

≪ヘッドコーチ≫
山田舜也(体育4・鳥取県立境)


日頃より応援ありがとうございます。
リーグ開幕という僕たちの大イベントに近づくにつれて、不安とわくわくの二つの感情が共存しています。
決して否定的なものではなく、今までここで結果を残すために最悪の状況なども考えながら練習してきました。
ここまで来たら、もうやるしかありません。
やってやろうと気負うことなく当たり前のことを当たり前にしていきます。
皆様の応援を力に全力を尽くして頑張ります。
応援よろしくお願いいたします。

≪副将≫
若狭大地(体育4・今治西)


平素からの野球部へのご支援に感謝しております。
さて、いよいよ春リーグが開幕いたします。
私たちは、昨年のチームに追いつき追い越そうと、ここまで懸命に練習してまいりました。
ここ数日の心地よい緊張感を持続しながら試合に臨み、高い集中力のもと、勝つための凡事徹底を遂行して参ります。
応援よろしくお願いいたします。

≪投手≫
村木文哉(体育3・静岡)

日頃より、筑波大学硬式野球部を応援してくださりありがとうございます。
昨年は神宮大会に12年ぶりに出場できましたが、リーグ戦での優勝は果たしていません。
今年こそは必ずリーグ優勝をし、全国の舞台で勝ちたいと思います。
そのために一戦一戦全力で戦い、チームを勝利に導くピッチングをします。
応援よろしくお願いします。

加藤三範(体育3・花巻東)


昨年はたくさんの声援ありがとうございました。
今季もリーグ優勝に少しでも貢献できるよう頑張ります。
また、個人的にも納得のいく成績を残したいと思います。
今年も熱い応援よろしくお願いいたします。

佐藤隼輔(体育2・仙台)


昨年の秋リーグは、初めてのリーグ戦で目の前の打者を抑えることだけ考えいい結果に繋がりました。
この春リーグも1球1球を大切に投げ、リーグ優勝、日本一を達成できるように頑張りたいです。

≪野手≫
髙瀨将太郎(体育4・常総学院)


日頃より筑波大学硬式野球部を応援してくださりありがとうございます。
いよいよ明日から春季リーグ戦が始まりますが、チーム一丸となって勝利をつかみとり、積み重ね、リーグ優勝できるように頑張ります。

田中力哉(体育3・福岡大大濠)


いよいよ明日から春季リーグが開幕します。

自分自身、今季のリーグにはとても強い思いがあります。
去年は怪我に泣かされ思うようにいかないことの連続でした。
しかし怪我した事で学べたことが自分の中でたくさんありました。
全力で野球ができる喜びや、リーグ戦で今までは当たり前だと感じていたチームメイトからの応援。
それが当たり前じゃないことだと再認識できました。
だからこそ明日からのリーグでは自分にできる役割を全力で果たせるよう頑張っていきたいと思います。

オレがヤルという強い気持ちを持って戦いたいと思います。
今後とも筑波大学の硬式野球部の応援をよろしくお願いします。

片岡心(体育2・報徳学園)


リーグ開幕にあたり、日々応援してくださる方々への感謝の気持ちを忘れずにやっていきたいです。
自分としては、仲間の分まで精一杯のプレーができるように万全の準備をして臨みたいと思います!

伊藤蓮(体育2・横手)


平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援誠にありがとうございます。
いよいよ春のリーグ戦が開幕します。
多くの方々から支えてもらっていることへの感謝を胸にチームの目標である「リーグ優勝、日本一」に向け、一戦必勝で戦っていきたいです。
私個人、昨年はスタンドで応援という形になってしまい大変悔しい思いをしましたが、今年はプレーで少しでもチームに貢献できるよう、臆することなく今できることを全力で全うします!
応援よろしくお願いします!

小川柾(体育1・札幌第一)


初めてのリーグ戦なので1年生らしいフレッシュな姿でチームの勝利に貢献できるよう頑張ります。
目指すは全勝!

濱内太陽(体育1・履正社)


初めてのリーグ戦ではありますが、ここぞという場面で自分の持ち味である勝負強いバッティングができるよう精一杯頑張ります。
そしてチームのリーグ優勝に貢献できるよう全力でプレーします!
応援よろしくお願いします!


以上になります。
明日から始まる春季リーグへの選手の思いを感じて頂けましたでしょうか。

一戦一戦の勝利を積み重ねていけるよう全力を尽くしてまいります。
勝ち続けた先の結果が優勝です。
目の前の一戦に集中し戦っていきます。

筑波大学硬式野球部への温かいご声援の程、よろしくお願いいたします。

主務 福元孝太郎

2019年春 HOME GAME開催!

2019年04月04日 17時47分39秒 | 2019年 春季リーグ戦
こんにちは。
主務の福元です。

リーグ戦開幕を直前に控え、多くの選手が全体練習終了後も自主練習に励んでいます。

さて、本日は昨日に引き続き、「春季リーグ戦開幕に向けて」ということで、今回はHOME GAMEの詳細についてお伝えしようと思います。
そこでHOME GAMEの企画をマネージャーと共に行っている広報企画部局の大橋(体育4・刈谷)より詳細を伝えてもらいます。


≪得点に喜ぶベンチ≫

こんにちは。
広報部局長を務める大橋です。

首都大学野球連盟春季リーグ戦もいよいよ開幕です。
いきなりではありますが、4月27日(土)、28日(日)、牛久運動公園野球場でHOME GAMEを開催します!
また、HOME GAME開催に伴い、27日(土)にバスツアーを実施します。



昨年、12年ぶりの明治神宮大会への出場を果たし、その際にもバスツアーを実施しました。
多くの人に足を運んでもらい、フューチャーブルーで青く染まったスタンド、応援の一体感は、私自身これまでに味わったことのない迫力と熱気でした。
グランドでプレーする選手たちへの大きな力となったことは間違いありません。


≪昨年の明治神宮大会でのスタンド風景≫

今回は牛久の地ですが、またあの時の熱狂を創り、みなさんと一緒になって感動を共有しようじゃありませんか!
バスツアーの他にも多くの特典を用意しています。

その一つとしてHOME GAMEオリジナルTシャツを販売します。
球場に足を運んだ際には、ぜひ購入していただき、そのTシャツを着て、スタンドをフューチャーブルーで青く染めましょう!

そして、今回は筑波大学に入学された新入生は、祝入学の想いを込め、バスツアー参加費が一般学生1,000円のところを、なんと半額の500円です。
このHOME GAMEをきっかけに私たち筑波大学硬式野球部のファンとなっていただけるような、そんな感動体験を提供していきます。

また、弊部ツイッターでは、HOME GAMEに関するカウントダウンを行なっております。

この他にも、ラジオつくばでは、選手がHOME GAME にかける想いを熱く語ってくれています。
弊部の選手の生の声が聞けるものとなっておりますので、ぜひそちらもご視聴ください。
(ラジオつくばの詳細は後日お知らせします)

私たちの掲げる「リーグ優勝・日本一」の目標を達成するには、多くの方々の声援が必要です。
ぜひ、牛久に足を運んでいただき、スタンドをフューチャーブルーで青く染め私たちとともに、熱く応援しましょう! 

見せつけろ、ツクバの底力

HOME GAMEバスツアーの詳細はこちら。


以上になります。
部員一同、多くの方々と一緒になって応援し、感動体験を共有できるよう、全力で企画・運営を行ってまいります。
是非ともHOME GAMEが行われる牛久まで足をお運びください。
心よりお待ちしております。


≪自主練習に励む 村上(体育3・松山北)≫

リーグ開幕前日となる明日は、部員の”リーグ開幕への想いや決意”を紹介したいと思います。
乞うご期待ください!

今後とも筑波大学硬式野球部へのご支援とご声援を宜しくお願いいたします。


主務 福元孝太郎

2019年 春季リーグ戦開幕に向けて

2019年04月03日 17時03分00秒 | 2019年 春季リーグ戦
こんにちは。
主務の福元です。

桜の花も咲き誇り、春の訪れを全身で感じる季節となりました。
そして、春季リーグ戦の開幕が間近に迫っています。


主将 篠原(体育4・敦賀気比)

そこで今回は、春季リーグ戦についてお伝えしたいと思います。

以下、春季リーグ戦の日程表になります。



4月27日・28日には、牛久運動公園野球場にてHOME GAMEが実施されます!
バスツアーも実施され、応援部WINSさんも駆けつけてくださいます!
是非、牛久まで足を運び、選手と一体になって応援しましょう!!

(昨年のHOME GAMEの様子)

HOMEGAMEバスツアーについてはこちら。

また、今季も有明放送局によるライブ配信が実施されます。



ライブ配信が行われる日程は以下の通りになります。

【第2週】
4月13・14日
vs.武蔵大学 @小野路球場

【第5週】
5月3・4日
vs.日本体育大学 @大和スタジアム

【第7週】
5月18・19日
vs.東海大学 @越谷市民球場

有明放送局YouTubeチャンネルはこちら。

遠方にお住まいでリーグ戦を球場で見られないという皆様は、ぜひ有明放送局によるライブ配信をご活用頂き、リアルタイムでご覧ください!

明日はHOME GAMEの詳細をブログにてお伝えする予定です。

春季リーグ戦開幕は間近に迫っています。
「リーグ優勝・日本一」を達成するため、チーム一丸となって戦ってまいります。
熱いご声援とご支援の程、よろしくお願いいたします。


主務 福元孝太郎