平素より筑波大学硬式野球部へのご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうございます。
広報部局の本間暁登です。
昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。
筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!
本日の2人目の担当は、星勇輝(体育1・仙台第二)です。
こんにちは。筑波大学体育専門学群一年の星勇輝です。
広報部局の本間暁登です。
昨年と同様に、「1年生ブログ~先輩、私の話聞いてもらってもいいですか~」というテーマのもと、我々1年生31人がそれぞれブログを書きました。
筑波の未来を担う私たちの熱い意気込みや野望、目標をぜひご覧ください!
本日の2人目の担当は、星勇輝(体育1・仙台第二)です。
こんにちは。筑波大学体育専門学群一年の星勇輝です。
平素より弊部への応援、誠にありがとうございます。
文章力がなく冗長な文章になっていますが、読んでいただけると嬉しいです。
私は、宮城県の仙台市で生まれ育ちました。仙台は人が多すぎず少なすぎないという点で、住みよい街だと思います。
でも観光地はありません。
野球は中学から始めました。
常に部員不足で、公式戦では一回しか勝てませんでした。当時は肩が強かった(足も速かった)のでピッチャーをやったりしましたが、制球難のために早々にクビになり、キャッチャーとなりました。
中学一年の時に見に行った仙台二高一高定期戦に憧れたのと、文武両道を実現したいと思い、仙台二高に進学しました。
二高の野球部は、「フィジカルや技術が劣っている中でも、工夫や思考力を駆使して強豪私学に勝つ」ことを目標に掲げていました。
ただ投げるだけ打つだけの野球をしてきた自分にとって二高での野球は刺激的で、今の自分の根幹となっています。
チームメイトにも恵まれ、23年ぶりに秋県ベスト8を達成するなど、充実した高校野球生活を送れました。ですが、目標だった強豪私学を倒すことはできませんでした。
大学進学に関して、当初は周りの同級生と同様、地元の国立大を目指そうと考えていました。
しかし高校三年の時、高校の先輩の酒井捷さん(東京大学3年)が東大で2年生ながらレギュラーとなり、早稲田大の投手から本塁打を放ったり、ベストナインに選出されるなど大活躍を見せました。
一緒にプレーしていた方が神宮の大舞台で、甲子園経験者を相手に躍動している姿を見て、自分もこうなりたいと思いました。
そこで、国立大でありながら強豪大学と渡り合い、ハイレベルな環境がある筑波ならば上達できると思い、筑波大学を目指しました。
入学から、リーグ戦はおろか上のチームに上がることすら出来ていない自分ですが、無力な自分を諦めずに応援し続けてくれる方々や、指導してくれた方々に報いるためにも、自分の課題から逃げずに取り組んでいきたいと思っています。
大学に入ってから老けていることを指摘されることが増えたので、今後はより若々しさを意識して、目標に向かって突き進んでいこうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
体育専門学群1年 星勇輝
仙台第二高校
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