サマーリーグ２日目

こんばんは。
３年マネージャーの松本です。
本日も新潟県で行われている大学野球サマーリーグについてブログを書いていきたいと思います。

２日目の今日は東洋大学、そして地元の長岡高校と対戦しました。

初戦の東洋大学戦は息詰まる投手戦でした。
相手投手攻略に苦戦する中、５回に１番・井口（体育・２年）のタイムリーでもぎ取った１点を先発の中真（体育・２年）が守り切る見事な投球を魅せてくれました。中真はこの試合
９回を１０１球で投げきり３安打完封勝利！この試合のMVPは間違いなく彼でしょう！
リーグ戦でも今日のような活躍を期待したいものです。

２戦目の長岡高校との交流試合では、地元新潟県出身の投手・夏見（体育・１年、三条高校出身）と捕手・大坂（体育・１年、、新発田高校出身）がバッテリーとして揃って先発出場しました。試合は終盤までリードを許す苦しい展開でしたが、最終回となった７回裏に大山（体育・１年）が同点タイムリーを放ち、なんとか敗戦は逃れました。先発メンバーの多くが１年生ということもあり、多くの課題が挙がりましたが、この経験を機に大きく成長してもらいたいところであります。

また、今日は試合後にサマーリーグ参加校の選手・学生スタッフが一同集まり、交流会を行いました。普段はなかなか交流できない選手が交流することのできたいい機会になりました。今日できた関係を今後とも大切にしていきたいと思います。

さて本日のブログは以上になります。

明日8/12（土）は
9：00～　vs法政大学　＠三条パール金属スタジアム
12：30～ vs明治大学　＠見附運動公園野球場
が予定されております。

明日はサマーリーグ最終日となりますが、引き続きご声援の方よろしくお願い致します。
新潟県にお住まいの方はぜひとも球場に足をお運びください！

筑波大学硬式野球部
マネージャー　松本　昌章

サマーリーグ１日目

こんばんは。
3年マネージャーの松本です。

本日8/10から新潟県で行われている大学野球サマーリーグに筑波大学硬式野球部も出場しております。今回のブログではその模様について取り上げていきます。

まず初めに大学野球サマーリーグについて軽く触れておこうと思います。
大学野球サマーリーグは今年で３回目を迎える、各チームの１・２年生を対象としたリーグ戦です。今大会には、東京六大学野球連盟から慶応義塾大学・立教大学・明治大学・法政大学が、また、東都大学野球連盟から東洋大学が、そして我らが首都大学野球連盟から筑波大学が出場し、しのぎを削ります。
また、大学同士だけでなく地元の高校との交流試合も行う予定です。

本日は慶応義塾大学と立教大学の２チームと対戦しました。
慶応義塾大学も立教大学も六大学にとどまらず大学球界を代表する強豪チームです。そんな相手を迎えた筑波大学硬式野球部の本日の戦績はというと・・・・
１勝１敗という結果でした。

初戦のvs慶応義塾大学戦では少ない安打数ながらもチャンスを確実にものにし、４－３で勝利することができました。サマーリーグ開幕投手を務めた園田（応理・１年）が６回を１失点に抑え込むナイスピッチングを披露してくれました。

続く２戦目のvs立教大学戦は６回まで５－０とリードしていましたが、７回に投手陣が崩れ、一挙８失点を失い、逆転負けを喫しました。打線は１１安打を放つなど活発だっただけに７回の８失点が悔やまれる結果となりました。

本日の２試合を通じて、成果が得られた反面、大きな課題も浮き彫りになりました。
この結果を明日の試合へとつなげていけるようにしていきたいと思います。

明日は長岡市悠久山野球場にて
11：45～　vs東洋大学
14：30～　vs長岡高校
が予定されております。

新潟県にお住まいの方はぜひともサマーリーグに足をお運びください。

筑波大学硬式野球部
マネージャー　松本　昌章