皆様こんばんは。
本日、首都大学野球春季リーグ戦が開幕し、東海大学と開幕戦を今日行いました。
非常に白熱した投手戦となりましたので、以下、お伝えさせていただきます。
後攻の筑波大学、先発は3年生左腕の宮谷。
先頭打者を三振に取り、後続打者も抑え、三者凡退に切って取り、チームに勢いを付けます。
その裏の筑波の攻撃、先頭打者の野田直樹が四球で出塁し、続く荒川が犠打で1死2塁、続く丸山も左前安打で続き、1死1・3塁の先制のチャンスを作ります。
しかし、ここでこのチャンスを後続打者がものにすることが出来ず、先制できません。
その後、両チームの投手が走者を出すも要所を締め、序盤は試合は動きません。
試合が動いたのは4回表。
宮谷が先頭打者を死球を出してしまい、リズムを崩し、1死2・3塁のピンチを迎えます。
ここで内野ゴロを放たれ、3塁走者が生還し、先制を許してしまいます。
対する筑波の攻撃、出塁はするものの目立ったチャンスを作ることは出来ません。
8回表にもここまで粘ってきた宮谷でしたが、東海打線につかまってしまい、またも1点失ってしまいます。
残された9回裏の攻撃、2死から松浦・平井と連続四球でチャンスを作りますが、チャンスをものにすることが出来ず、試合終了となりました。
以下、ランニングスコアとなります。
東海 000 100 010 2
筑波 000 000 000 0
2012年のリーグ初戦を飾ることは出来ませんでしたが、今日の結果をしっかりと受け止めた上で、また切り替えて、明日、勝利できるように結束して、臨もうと思います!
主務 藤塚永志
本日、首都大学野球春季リーグ戦が開幕し、東海大学と開幕戦を今日行いました。
非常に白熱した投手戦となりましたので、以下、お伝えさせていただきます。
後攻の筑波大学、先発は3年生左腕の宮谷。
先頭打者を三振に取り、後続打者も抑え、三者凡退に切って取り、チームに勢いを付けます。
その裏の筑波の攻撃、先頭打者の野田直樹が四球で出塁し、続く荒川が犠打で1死2塁、続く丸山も左前安打で続き、1死1・3塁の先制のチャンスを作ります。
しかし、ここでこのチャンスを後続打者がものにすることが出来ず、先制できません。
その後、両チームの投手が走者を出すも要所を締め、序盤は試合は動きません。
試合が動いたのは4回表。
宮谷が先頭打者を死球を出してしまい、リズムを崩し、1死2・3塁のピンチを迎えます。
ここで内野ゴロを放たれ、3塁走者が生還し、先制を許してしまいます。
対する筑波の攻撃、出塁はするものの目立ったチャンスを作ることは出来ません。
8回表にもここまで粘ってきた宮谷でしたが、東海打線につかまってしまい、またも1点失ってしまいます。
残された9回裏の攻撃、2死から松浦・平井と連続四球でチャンスを作りますが、チャンスをものにすることが出来ず、試合終了となりました。
以下、ランニングスコアとなります。
東海 000 100 010 2
筑波 000 000 000 0
2012年のリーグ初戦を飾ることは出来ませんでしたが、今日の結果をしっかりと受け止めた上で、また切り替えて、明日、勝利できるように結束して、臨もうと思います!
主務 藤塚永志