こんにちは。
マネージャーの福元です。
サマーリーグは全ての日程が終了しました。
しかし私自身、ブログ投稿が滞っておりました。
大変申し訳ありません。
一日ずつしっかりと振り返っていきます!
では、サマーリーグ2日目を振り返っていきます。
まずは、2日目の試合の結果から。
8月10日(金)
vs.慶應義塾大学
@三条パール金属スタジアム
筑波大 000 000 1 = 1
慶應大 000 100 0 = 1
※大会規定により7回時間切れ
筑波:佐藤・加藤三 ― 島脇
慶應:土井・小菅 ― 植田響
単打:上中尾・串田・片岡・天貝・水飼・島脇(筑)、福井・水久保(慶)
二塁打:小原・植田響(慶)
先発の佐藤(体育1・市立仙台)が毎回ランナーを背負う厳しい状況を作るものの、粘り強い投球で、失点を許さない。
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佐藤:(体育1・市立仙台)
しかし、4回に二者連続となる四球を与え、投手は加藤三(体育2・花巻東)へ交代する。
先頭打者に四球を与え、相手のチャンスが広がったところで、内野ゴロの間に先制点を与えてしまう。
その後は打者13人に対し、7つの三振を奪うなど、圧巻の投球を見せた。
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加藤三(体育2・花巻東)
そして、最終回となる7回表、エラーが絡むなどし、0アウト1・2塁のチャンスを作り、島脇(体育2・釧路湖陵)が初球に送りバントを決める。そこで代打の新村(体育3・県立横須賀)がライトへの犠牲フライを放ち、同点に追いつき、試合は終了となった。
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新村(体育3・神奈川県立横須賀)
8月10日(金)
vs.早稲田大学
@三条パール金属スタジアム
筑波大 101 000 000 = 2
早稲田 000 000 003 = 3
筑波大:村木・高橋直・園田 ― 島脇・谷口
早稲田:嵯峨・上條・結城・森田 ― 小掛・尾崎
単打:串田4・野中・座馬・星野3(筑)、真中・工藤・西田(早)
二塁打:真中(早)
三塁打:上中尾(筑)、太田(早)
筑波大先発の村木(体育2・静岡)は序盤、相手打線に苦しむも、4回からは圧巻のピッチングを見せつけた。
4回から5回にかけて、5者連続三振を奪うなど、7回を投げ、被安打2、三振9という結果であった。
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村木(体育2・静岡)
攻撃面では1回表、先頭打者の上中尾(体育1・敦賀気比)が右中間に三塁打を打つ。
続く串田(体育2・県立船橋)がレフト線に鮮やかなタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。
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串田(体育2・県立船橋)
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左:片岡 (体育1・報徳学園)
右:上中尾(体育1・敦賀気比)
3回表にも先頭打者の串田がショートへの内野安打で出塁し、5番に座る野中(体育1・秋田南)がセンター前へタイムリーヒットを放ち、勝ち越しをする。
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<得点後のベンチ>
しかしその後は再三チャンスを作るも、あと一打が出ず、得点を奪うことができなかった。
8回裏からは、高橋直道(応理2・栄東)が登板した。2打者連続の三振を奪うなど、1イニングを完璧に抑えた。
そして最終回となる9回裏には、園田(社工2・長田)が登板するも、相手打線に打ち込まれ、逆転サヨナラ負けを喫してしまった。
結果的には負けてしまったが、星野(体育1・高崎)が3打数3安打。串田が5打数4安打の結果を残すなど、打撃に良い兆しが見られる選手が多くいました。
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星野(体育1・高崎)
では、野球をしているところ以外にも少しフォーカスしたいと思います。
試合後には球場正面にて、イチローのバットも手掛けるバット職人の名和民夫さんによるバット製造実演を見学しました。
日頃使っているバットがどのように作られているのか。
選手は興味津々に話を聞いておりました。
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<名和さんの実演を興味津々に見る姿>
では最後に。
選手はダブルヘッダーで試合をしたためか、非常に疲れた様子でした。
宿泊所では全員が雑魚寝で寝ます。
なので、普段は見られないであろう様子をアップさせて頂きます。
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<就寝準備>
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<就寝している様子>
自分が洗濯から帰ると、みんないい表情で眠てました。
選手が力を出し切れることを祈るばかりです。
では、本日はこれにて。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 福元孝太郎
マネージャーの福元です。
サマーリーグは全ての日程が終了しました。
しかし私自身、ブログ投稿が滞っておりました。
大変申し訳ありません。
一日ずつしっかりと振り返っていきます!
では、サマーリーグ2日目を振り返っていきます。
まずは、2日目の試合の結果から。
8月10日(金)
vs.慶應義塾大学
@三条パール金属スタジアム
筑波大 000 000 1 = 1
慶應大 000 100 0 = 1
※大会規定により7回時間切れ
筑波:佐藤・加藤三 ― 島脇
慶應:土井・小菅 ― 植田響
単打:上中尾・串田・片岡・天貝・水飼・島脇(筑)、福井・水久保(慶)
二塁打:小原・植田響(慶)
先発の佐藤(体育1・市立仙台)が毎回ランナーを背負う厳しい状況を作るものの、粘り強い投球で、失点を許さない。
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佐藤:(体育1・市立仙台)
しかし、4回に二者連続となる四球を与え、投手は加藤三(体育2・花巻東)へ交代する。
先頭打者に四球を与え、相手のチャンスが広がったところで、内野ゴロの間に先制点を与えてしまう。
その後は打者13人に対し、7つの三振を奪うなど、圧巻の投球を見せた。
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加藤三(体育2・花巻東)
そして、最終回となる7回表、エラーが絡むなどし、0アウト1・2塁のチャンスを作り、島脇(体育2・釧路湖陵)が初球に送りバントを決める。そこで代打の新村(体育3・県立横須賀)がライトへの犠牲フライを放ち、同点に追いつき、試合は終了となった。
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新村(体育3・神奈川県立横須賀)
8月10日(金)
vs.早稲田大学
@三条パール金属スタジアム
筑波大 101 000 000 = 2
早稲田 000 000 003 = 3
筑波大:村木・高橋直・園田 ― 島脇・谷口
早稲田:嵯峨・上條・結城・森田 ― 小掛・尾崎
単打:串田4・野中・座馬・星野3(筑)、真中・工藤・西田(早)
二塁打:真中(早)
三塁打:上中尾(筑)、太田(早)
筑波大先発の村木(体育2・静岡)は序盤、相手打線に苦しむも、4回からは圧巻のピッチングを見せつけた。
4回から5回にかけて、5者連続三振を奪うなど、7回を投げ、被安打2、三振9という結果であった。
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村木(体育2・静岡)
攻撃面では1回表、先頭打者の上中尾(体育1・敦賀気比)が右中間に三塁打を打つ。
続く串田(体育2・県立船橋)がレフト線に鮮やかなタイムリーヒットを放ち、1点を先制する。
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串田(体育2・県立船橋)
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左:片岡 (体育1・報徳学園)
右:上中尾(体育1・敦賀気比)
3回表にも先頭打者の串田がショートへの内野安打で出塁し、5番に座る野中(体育1・秋田南)がセンター前へタイムリーヒットを放ち、勝ち越しをする。
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<得点後のベンチ>
しかしその後は再三チャンスを作るも、あと一打が出ず、得点を奪うことができなかった。
8回裏からは、高橋直道(応理2・栄東)が登板した。2打者連続の三振を奪うなど、1イニングを完璧に抑えた。
そして最終回となる9回裏には、園田(社工2・長田)が登板するも、相手打線に打ち込まれ、逆転サヨナラ負けを喫してしまった。
結果的には負けてしまったが、星野(体育1・高崎)が3打数3安打。串田が5打数4安打の結果を残すなど、打撃に良い兆しが見られる選手が多くいました。
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星野(体育1・高崎)
では、野球をしているところ以外にも少しフォーカスしたいと思います。
試合後には球場正面にて、イチローのバットも手掛けるバット職人の名和民夫さんによるバット製造実演を見学しました。
日頃使っているバットがどのように作られているのか。
選手は興味津々に話を聞いておりました。
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<名和さんの実演を興味津々に見る姿>
では最後に。
選手はダブルヘッダーで試合をしたためか、非常に疲れた様子でした。
宿泊所では全員が雑魚寝で寝ます。
なので、普段は見られないであろう様子をアップさせて頂きます。
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<就寝準備>
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<就寝している様子>
自分が洗濯から帰ると、みんないい表情で眠てました。
選手が力を出し切れることを祈るばかりです。
では、本日はこれにて。
筑波大学硬式野球部
マネージャー 福元孝太郎