toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

乱世、夢幻の如し

2009年09月05日 | 読書日記
津本陽の小説は、これが始めて。
背景の説明が長々と続いて、これがなかなか複雑。
○○が××して、その結果△が◇になって・・・・
小説ではなく、歴史の教科書を読んでいるようで私にはちょっと。。
上下2巻だけど、上巻の3分の2ほど読んだところで放棄。
読み出して、途中で放棄したのは高校時代の水上勉以来2回目です。
コメント
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