先日書いたように、ここ一月間ブックオフの閉店投売りで仕入れた100冊以上の本を釣にも行かずにひたすら読んでいます。
残りは30冊ほど・・・と言うことで一ヶ月で約70冊だから一日2冊ペース。。
折角沢山買ったのに、どんどん未読の本が手元から無くなるのは寂しいです。
70冊読んだうち一番つまらなかったのは、以前の日記に書いた「トラッシュ」。
逆に一番面白かったのが「それでも、警官は微笑う」。
これは、日明恩(これで、「たちもりめぐみ」と読むそうです)と言う、全く聞いたこと無かった作家の作品。
適当に選らんだうちの一冊です。
昨夜、別の本を読み終わった後続けて読み始めました。
冒頭、いきなりセンセーショナルな場面からはじめて読者を一気に引き込もうと言う作者の意図が私には見事に外れて、ちょっと引いてしまいました。
登場人物もみんな薄っぺらな感じで、読む気を無くしてしまい、登場人物が出揃ったあたりまで読んで寝てしまいました。
今朝から続きを読み始めたら、一番嫌いなタイプだと思っていた塩崎のことが大好きになって、だんだんのめり込んで行きました。
ストーリー自体はそれほどでもないけれど、赤川次郎とか大沢在昌など他の人の作品の登場人物がさりげなく出てきたりして笑わせてくれたりします。
最後はちょっと中途半端な終わり方で、続編が有ったら読みたいと思う作品でした。
残りは30冊ほど・・・と言うことで一ヶ月で約70冊だから一日2冊ペース。。
折角沢山買ったのに、どんどん未読の本が手元から無くなるのは寂しいです。
70冊読んだうち一番つまらなかったのは、以前の日記に書いた「トラッシュ」。
逆に一番面白かったのが「それでも、警官は微笑う」。
これは、日明恩(これで、「たちもりめぐみ」と読むそうです)と言う、全く聞いたこと無かった作家の作品。
適当に選らんだうちの一冊です。
昨夜、別の本を読み終わった後続けて読み始めました。
冒頭、いきなりセンセーショナルな場面からはじめて読者を一気に引き込もうと言う作者の意図が私には見事に外れて、ちょっと引いてしまいました。
登場人物もみんな薄っぺらな感じで、読む気を無くしてしまい、登場人物が出揃ったあたりまで読んで寝てしまいました。
今朝から続きを読み始めたら、一番嫌いなタイプだと思っていた塩崎のことが大好きになって、だんだんのめり込んで行きました。
ストーリー自体はそれほどでもないけれど、赤川次郎とか大沢在昌など他の人の作品の登場人物がさりげなく出てきたりして笑わせてくれたりします。
最後はちょっと中途半端な終わり方で、続編が有ったら読みたいと思う作品でした。