toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「そして、星の輝く夜が来る」 真山仁

2014年03月26日 | 読書日記
阪神大震災を経験した教師が、東北の小学校に行く話。
連作短篇集の構成になっている。
熱血教師が引き起こすドタバタ小説と思いきや、どの話も考えさせられる内容で、最後に感動的な一話(それほどでもなかったけど・・)。
校長先生がなかなか良い。


講談社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする