芭蕉が漢詩を作りながら奥の細道を旅したら・・・と言う想定で書かれた小説。
はっきり言って漢詩には興味が持てなくて小説の根幹の部分は全く面白くなかったけれど、曾良とのやり取りが非常に楽しい。
時代小説なのに、現代用語や外来語が普通に登場するので最初はちょっと違和感が。。。。
ところで曾良は諏訪の出身だったんですね。
文芸社
はっきり言って漢詩には興味が持てなくて小説の根幹の部分は全く面白くなかったけれど、曾良とのやり取りが非常に楽しい。
時代小説なのに、現代用語や外来語が普通に登場するので最初はちょっと違和感が。。。。
ところで曾良は諏訪の出身だったんですね。
文芸社