マイルスの中山康樹が書いたビートルズの本。
といっても正確には「月刊ザ・ビートルズ」に連載したエッセイの中から選んで編集したもの。
裏話的なものも有ればだれでも知ってる話の真相みたいな話も有ってなかなか興味深いが、著者の考察による独断に満ちた話が楽しい。
ただ何故か「ですます調」と「である調」が突然混在し読みにくかったりするところも。
マイルス関係の本ではあまり無いのに、この本では結構頻繁に登場する。
シンコーミュージック
といっても正確には「月刊ザ・ビートルズ」に連載したエッセイの中から選んで編集したもの。
裏話的なものも有ればだれでも知ってる話の真相みたいな話も有ってなかなか興味深いが、著者の考察による独断に満ちた話が楽しい。
ただ何故か「ですます調」と「である調」が突然混在し読みにくかったりするところも。
マイルス関係の本ではあまり無いのに、この本では結構頻繁に登場する。
シンコーミュージック