toshiの「読書日記」

忘備録を兼ねて読んだ本の感想などを書いています。個人的な感想なので不快に思われたりすることも有るかもしれませんがご容赦。

「ゆえに、警官は見護る」 日明恩

2019年05月01日 | 読書日記
正木星里花と言う元アマチュアレスリングの若い女性が登場。
いつものことながら彼女や、やはり初登場の屁理屈大王の宇佐見も含めて登場人物がみんな個性的でしかも魅力的。

今回は塩崎の活躍ばかりで、武本は裏方で出番は少ないと思っていたら最後に大活躍。
武本も刑事に戻って、また塩崎とのコンビで活躍するのも読みたい。
このシリーズは大好きなのになかなか新作が出ないのが悲しい。



双葉社
コメント
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