同じ出版社に勤める4組の夫婦の連作短編集。
最近多いパターンで、最後の話ですべてが繋がると構成。
ちょっと捻って有るのは、その出版社に関係する作家が主人公になる話がちょっと入ること。
詰まらなくは無いけれど何が言いたいのか良く分からない話ばかり続いたところで、最後になんとか納めましたって感じでした。
個人的に小野寺史には「みつばの郵便屋」シリーズのような作品を期待してます。
2023.8.17
KODANSHA
最近多いパターンで、最後の話ですべてが繋がると構成。
ちょっと捻って有るのは、その出版社に関係する作家が主人公になる話がちょっと入ること。
詰まらなくは無いけれど何が言いたいのか良く分からない話ばかり続いたところで、最後になんとか納めましたって感じでした。
個人的に小野寺史には「みつばの郵便屋」シリーズのような作品を期待してます。
2023.8.17
KODANSHA