そもそもの設定のせいか、イマイチ物語の世界に入っていけない。
つまらない訳じゃないけど、どんどん先が読みたくなるような話でもない。
盛り上がるのは最後の祝賀の会の場面だけ。
3分の1くらいの長さの中編としたらもっと面白かったと思う。
ちなみに、206ページの「耳障りの良い」は誤用。
文藝春秋
つまらない訳じゃないけど、どんどん先が読みたくなるような話でもない。
盛り上がるのは最後の祝賀の会の場面だけ。
3分の1くらいの長さの中編としたらもっと面白かったと思う。
ちなみに、206ページの「耳障りの良い」は誤用。
文藝春秋