暑いのか?寒いのか?草木も戸惑ってるか?
ともかく黄葉が始まりました。榎です。
赤い紅葉葉もちょっぴり!
河原の荒れ地で白い花を咲かせているのが「キダチコンギク」
北アメリカ原産の外来種、朝鮮戦争当時外来したらしい。
して今年特に目立つのが「セイタカアワダチソウ」、黄色い花が密集して各所に咲いてます。
アレルギー物質をまき散らすよく似た「ブタクサ」と紛らわしいですが、
花粉は飛ばさない虫媒花ですからご安心を!
暑いのか?寒いのか?草木も戸惑ってるか?
ともかく黄葉が始まりました。榎です。
赤い紅葉葉もちょっぴり!
河原の荒れ地で白い花を咲かせているのが「キダチコンギク」
北アメリカ原産の外来種、朝鮮戦争当時外来したらしい。
して今年特に目立つのが「セイタカアワダチソウ」、黄色い花が密集して各所に咲いてます。
アレルギー物質をまき散らすよく似た「ブタクサ」と紛らわしいですが、
花粉は飛ばさない虫媒花ですからご安心を!
過日、掲題のお山に出かけてきました。
といっても電車とバスでお山の頂上ホテル玄関へ・・・!表に出れば平原のような2000mの山頂です。
かってはスキー場の山肌、名ばかりの美ヶ原でしたが
見事にレンゲツツジが咲き乱れる山に変貌してました。
滞在中は連日の雨、富士・浅間・南北中央アルプスはじめ百名山41座が見えるらしいのですが
すぐ前の北アルプス連山すら姿を見ることはできませんでした。
茂る夏草に焦点をあわせました。
「アメリカフウロ」
花の最後まで見届けると、神楽鈴のようになるものが・・・・。
全ての種が鈴のように反り返って散ることは希なのか?
鈴のように巻き上がった小さな袋の中実は空が多いですね。
こうなる前に引き抜かれるかな?!
整地した空き地で「アヤメ」と「シラン」が群生してます。
「オニタビラコ」
「ニワセキショウ」
「ナワシロイチゴ」美味しそうです。
子供の頃は「おやつ」がわりに口にしたのだが・・・・。
********* ********* ********* *********
趣味で予防接種を受ける人はいないでしょうが、今年もあれこれ続きます。
元気だった友人が廃人状態に追い込まれた帯状疱疹(1回目) 6/17 (2回目) 8月中旬
8月までに接種と予約券が送られてきたコロナワクチン(6回目)7/27
年末に向けては「インフルエンザ」と続きます。
我ながらこの老体で大した副作用もなく耐えられているなと自分で褒めたい気分です。
そのうちに「ワクチン疲れ」も起こしそうです。
河原の所々に目立つ花が咲くことがある。その一つ「ヒナギク」
気が付かなかったのですが「ゴミ」のように映っていたのは「ヒラタアブ」(トリミング)
これも流れついたのでしょうか?
こちらは畑で咲いていた「シュンギク」(食用)
「アカバナ」も随所で!
3月末河原の雑木に混じって「山桜」が咲いていました。
数年前に流れ着いて定着したのでしょう?
今おいしそうな「サクランボ」が・・・
上流の山や人家の庭や畑に植えられていた草木の種が。
河原には大雨の後、激流にもまれて流れ着き発芽していたのでしょう。
道路となっている木曽川堤、ここ数年で見慣れない草花が繁茂している。
繁殖力は旺盛のようだ!ということで自生しているのを取り上げた。
前回アップした「ナヨクサフジ」「ナガミヒナゲシ」「オオマツバウンラン」のほか、
以下に掲載するのがマイフィールドで確認した外来帰化種
「ヒサウチソウ」(地中海原産)
外来種の研究の先駆者に因んでつけられたネーミングだとか。
名古屋市で発見されて以来各地に広がっているとか。
「マツヨイセンノウ」北米原産
夕方花が開くところからネーミングされらしい。
「ブタナ」(ヨーロッパ原産、別名 タンポポモドキ)
タンポポの花茎を長くしたような花、根から花迄食用になるとか・・・!
繁殖力旺盛なブタナです。
「オオキンケイギク」
ナヨクサフジ(前回アップ)の間から花が咲き出しました。
栽培禁止のお触れも一向に根治できません。
毎年夏には咲き誇り、堤防斜面が黄色く染まります。
いずれも昭和以降に確認され各地に広がっている。
当地ではここ数年急速に広まっていますが、温暖化も影響してるのでしょうか?
道路沿いに多いのをみると、車が広がりを加速してるように思えます。
概して繁殖力旺盛な外来種、日本の自然風景も塗り替わっていくのだろう。