里山で「コアジサイ」が満開です。
路端には外来種の「キキョウソウ」
「コモチマンネングサ」
なんだかわからないでっかいネギ坊主
花の間をちょろちょろ「ツバメシジミ」
夏の気配が濃厚、今年は冷夏という長期予報だが・・・・・。
里山で「コアジサイ」が満開です。
路端には外来種の「キキョウソウ」
「コモチマンネングサ」
なんだかわからないでっかいネギ坊主
花の間をちょろちょろ「ツバメシジミ」
夏の気配が濃厚、今年は冷夏という長期予報だが・・・・・。
今草地でよく目につくのは「ハルジオン(春紫苑)」だ!
白い花が各所で咲いているがほんのりピンクが乗ります。
此花には紛らわしい花がある「ヒメジョオン(姫女苑)」だ!
紛らわしいのは草姿もよく似ているが、呼称も紛らわしい。
この「ヒメジョオン」を「ヒメジオン」と呼ばれていることが多い!
実は小生も数年前まで「ハルジオンとヒメジオン」と思っていたのだ!
今でも混乱起こします。
漢字を当てると呼称間違いしないと思うのだが・・・。〈笑〉
鳥の気配が少ない里山 樹上性のゼフィルスが見られるようになりました。
「トラフシジミ」
翅表の色はきれいなグラデーション、光の角度で微妙に色も変化しましね。
「アカシジミ」翅表は全く見せてくれません。
日本にはこの種の蝶は25種いるのだとか。
minojiが出会ったのはまだまだ数種と少ない。
美しいゼフィル種を見ると、のめり込みそうです。〈笑〉
ひょんなことで見かけたのが始まりでした。
近くで営巣の模様!カメラを向けても知らぬ顔です。
昼間は眠いのでしょうか?
近くの木々や上空で多くのカラスが止まったり、舞ったりしてます。
明らかにひなの巣立ちを待つ様子です。
日々通いだして20日ほど経過した日です。
数十羽のカラスが集まってます。気持ち悪いような状態です。
翌日急ににカラスが少なくなりました。親の姿もいつもの場所から消えました。
どうやら夜間に巣立ちさせたようです。
雛は見ることができなかったのは心残り。
でも無事に巣立ったであろうことを良しとしよう!
この現場のお問い合わせは、お答えいたしかねますのでよろしくご理解ください。
こんな雲が広がりました。
さわやかな五月の風が吹き抜ける朝でした。
ユリノキの花が咲いてます。
エゴノキは清楚な白い花がぶら下がります。
その蜜を求めてこれまた熊蜂もぶら下がってます。
さわやかな夏の風に乗って聞こえるはずの声が聞こえません。
カッコウ・ホトトギスなどの通称「トケン」類です。
異常気象が影響してるのでしょうか?