八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

秋の色 & 「ヨシガモ」・「キンクロハジロ」 (季節の鳥)

2014-10-30 21:27:02 | 風景

「ノブドウ」の色づきがカラフルになりました。

ピンク・ムラサキ・スカイブルー・ホワイトと多様な色。

他にこのような多様な色を見せる果実は知りません。

お茶の花です。純白に小ぶりな花が可愛いです。

この花が咲きだすと寒くなります。

秋というより初冬の花と言った方がぴったりかも! 

タンキリマメがはじけて黒い豆が姿を見せました。

昔はこの豆を「痰切り」の薬用につかったらしいのですが、

効用がないとかで最近は見向きもされないようです。

赤い鞘姿は以前にアップしました。

(写真クリックで10/9へ移動します。)

つる性の植物何の葉でしょうか?「ノブドウ」か?数枚赤く紅葉していました。 

栴檀の樹です。葉も黄色くなってますが黄色い実をたわわです。

熟すころには「ムクドリ」の群れが食べつくします。

  

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 

「季 節 の 鳥」

 

日々やってくる鴨の種類が増えてきます。

「ヨシガモ」です。まだ装いは整ってませんが化粧羽がそろうと綺麗な鴨です。

「キンクロハジロ」もやってきました。

小形の鴨ですが、春は一番遅くまで逗留します。

きっと春の遅い遠くから渡ってくるのでしょう。

常連として姿を見せてない鴨類は、「カワアイサ」「ミコアイサ」でしょうか?

もうまもなく姿を見せてくれるのではと期待しています。

 

(庭仕事の後遺症、筋肉痛のリハビリに一寸温泉療法に出かけてきます。(笑)

REコメは数日遅れます悪しからず

 

 

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秋の風情

2014-10-30 06:22:38 | 花・樹木

秋も終盤、冷え込みました。

早速燃料調達、暖房準備整えました。

原っぱにも所々紅葉が・・・・・。

里山で見つけました。

最近はフジバカマ(準絶滅危惧種)をめったに見かけなくなりました。

昨日偶然一本見つかりました。

葉の形状から日本古来のフジバカマです。

こちらは「コウヤボウキ」

高野山で枯れ込んだら集めて箒にしたのだとか。

夕日にススキが揺れてました。

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サザンカの咲く頃 & 「オシドリ」(季節の鳥)

2014-10-29 05:50:12 | 風景

サザンカが咲いていました。

この花が咲きだすと、そろそろたき火が恋しくなります。

今日は冷たい北西風が強い日でした。

このところ連日肉体労働のminojiです。

昨日は生垣を刈り込みました。その生垣で見つけた山茶花です。

人任せでは咲いても気がつかなかったかも入れません。

というのも最近までは庭木の剪定は市のシルバー人材BKに依頼していました。

所が最近値段が高騰しました。というより高齢退職者が増えたのか、

従前1人で済んでいた仕事を3人派遣してくるんです。ほとんど素人同然。

単価は変わらないのですが費用は3人分になりました。

そこでばからしくなって昨年から自分でやることにしました。

もちろん日当はは大蔵省と交渉です。3人分以上の手間暇かけてますので。(笑)

 

*  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 

「季 節 の 鳥」

 

山茶花の咲く頃鴨達もやってきます。注目は「おしどり」です。

マガモも一緒に屯、羽を休めています。

立派な銀杏羽もそろってます。

傍には雌もつき従います。

こちらはまだ若い♂でしょう?

銀杏羽はまだそろってません。それ故?残念ながらまだ雌が傍には・・・・。

春には立派ななってカップルが出来るでしょう。

銀杏羽は成長の証、♂のシンボル?

 

 

 

 

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鉄鋼の構造物塗装無用に?

2014-10-27 20:33:48 | 生活

橋梁と言えば鋼材とコンクリート

その鋼材の表面処理(塗装)は変わるのでしょうか?

木曽川に架かる400mほどの歩道橋が新設されました。

建設時に気になったのは真っ赤にさびた橋脚をかけ渡していたことです。

サンドブラストのさび落としが大変だと見ていたのですがそのまま完成(無塗装)です。

最近少し黒ずんできたようにも見えます。

昔高校物理か化学で鉄(Fe)の酸化は3種類あると聞いた記憶が・・・・。

錆の中には安定して進行しない錆があるとも。

その錆の均一な被膜を使って防錆処理としているのだろうか?

どうも塗装はしないというより無用のように思える。

塗装しないで済むということは画期的なことのように思うのだが?

耐久性の確認がされたのであれば維持費も安く上がるだろう。

もう一か所、国道19号線の木曽川にも同様の橋梁が出来ている。

普通なら塗装してもメンテナンスが悪いとこの様ですが

 

 

 

 

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蝶弐題

2014-10-27 05:04:14 | 昆虫

この時期に蝶がひらひら舞うのが目につく。

「シジミチョウ」「モンシロチョウ」「セセリチョウ」etc.

こんなチョウも

枯れ葉そっくりの擬態、これぞ出会いたい蝶の一つ「コノハチョウ」?

初めて目にしました。見れば見るほど枯れ葉そっくり、翅表は?残念そのままどこかに・・・。

期待して調べました。ここで疑問が・・・・。「コノハチョウ」って南国でないといないはずでは?

ならこの蝶は何者?今日は??????だらけです。

「キタテハ」の秋型?「クロコノマチョウ」が近い?何か違うようだ。

判りませ~ん。どなたか御助けを!

 

「キチョウ」の舞です。

センダングサから離れました。様子が変です?

そこにもう一頭の蝶

 二頭で舞いながら何処かに・・・・。

きっと冬を越すためのランデブー

 

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