日々散策する木曽川沿いの散策路、夕陽の撮影スポットでもあります。
2018年7月の流れです。深さは大人の腰から膝辺りまでありました。
最近の普段の河の様子☟です。
全く表に出てなかった底の頭大のゴロタ石が広範囲に堆積し左側の中州が広がりました。
大雨の後の河で水位が上がりると船の沖にさざ波が出てます。
全体的にはくるぶしから膝辺りまで水位はあるでしょうか?
河漁師は船底に閊えて出せなくなった嘆いてます。
ここ3~4年の変化の影響は見かけ以上に多岐に影響してるように思います。
春秋の渡り鳥はほとんど立ち寄らなくないか素通りしていくようです。
多くのトンボ・蝉・キリギリスやトノサマバッタ等々が姿を消したままです。
川底が変わったとき底の河虫もほとんど下流に流されてしまったからでしょうか?
先日姿を消していた「コオニヤンマ」が3年ぶりに姿を!嬉しくなりました。
狭い範囲の一時的変化とは思うんですが、温暖化はじわじわと広範囲にその影響を広げるかな?
熱中症警戒予報が出るご時世、生活環境はじわじわ変わりますね!