子供も頃から身近に飛んでいた「ギンヤンマ」、この時期休耕田の水溜まりにも産卵盛んです。
メスが尾の先端を水中に入れ産卵中です。この間オスはずっとメスの産卵をサポートです。
こちらはメスが単独でもがくように体の半分を水中に没し産卵中です。
そして疲れ切っった様子で浮いたゴミにしがみついてます。
時々近くのに飛んできたメスに浮気?するオスを見ることもあります。
このメスは産卵中にオスが離れ水没しそうになりながらも、けなげに産卵していたのでしょうか?
通常は最後までメスを引き上げる姿勢を保っているのですがね?
産卵直後の♀です。翅が割れ痛々しい姿ですが一休みでしょう。
最近は産卵に適する水場は少なくなってます。
温暖化や開発、高齢化で休耕放置される畑や水田、
色々な影響を受けトンボ類も絶滅危惧種が増えるのはやむを得ないのでしょうか!?