今日はアトリ科の鳥、丈夫な嘴をもっている鳥が多いです。
硬い木の実や草の種を主食としてるからでしょうか?
榎の樹下を通ると「パチッ」と音を響かせる鳥「シメ」
太くてがっしりとした嘴です。
意外に人怖じしない側面も持ち合わせてます。
こちら「イカル」は黄色いがっしりとした嘴、「シメ」同様です。
顔に似合わず柔らかな美声の持ち主です。
「シメ」と「イカル」丈夫な嘴をもつ小鳥の双璧でしょうか?
小生は硬いものが噛み砕きにくくなった。
思いたくないがこれも老化?こんな強い歯が欲しい。
いよいよ押し詰まりました。
今年も多々ご来訪いただきありがとうございました。
来る年も、山野を徘徊、写真撮りに励みたいと思っています。
皆様よいお年をお迎えください。