虫も日を追って増えてきます。
「イトトンボ」は「アサヒナカワトンボ♀」と訂正させていただきます。
コンデ爺さんご教授ありがとうございました。
教えていただいたこのトンボ、各地でレッドデータブックに掲載される絶滅危惧種のトンボのようです。
「アゲハチョウ」
「コミスジョイチョウ」
「ルリタテハ」
虫・虫・虫の動きも本格化!でも毛虫や青虫はどうも・・・・苦手です。
とりわけ樹上からぶら下がってくる奴は!
虫も日を追って増えてきます。
「イトトンボ」は「アサヒナカワトンボ♀」と訂正させていただきます。
コンデ爺さんご教授ありがとうございました。
教えていただいたこのトンボ、各地でレッドデータブックに掲載される絶滅危惧種のトンボのようです。
「アゲハチョウ」
「コミスジョイチョウ」
「ルリタテハ」
虫・虫・虫の動きも本格化!でも毛虫や青虫はどうも・・・・苦手です。
とりわけ樹上からぶら下がってくる奴は!
新緑の中を歩くのは気持ちがいい。
思わず深呼吸したくなる。
いつの間にかフジも満開に!
一寸変わった桜「ウワミズサクラ」も
樹の下には「ホウチャクソウ」
そして良く似た花ではあるが咲き方が異る「ナルコユリ」
撮り直したかったが帰りには誰かに採取されてしまった。
マムシグサも樹陰に
なんだかんだと退屈しない林道です。
「下栗の里」を訪ねた旅、もうひとつ目的がありました。南信州の花です。
一つは花桃です。
残念ですが時期尚早でした。改めて出直しです。
そして定番「桜」、遅いかと思ったのですが間に合いました。
「駒繋ぎの桜」
名の由来は「源義経が馬をつないだ桜」という伝承があります。
有名らしく関東方面からも撮影にこられてました。
一昨年までは水を張っていたそうですが、桜に良くないということで今は水無しです。
清内路村の「夫婦桜」苔むした古木が印象的です。
花の方は一寸まばらですね~。幹を見てやってください。(笑)
かろうじて桜花は残っていました。
通りがかりの道に面して倒産したか?店じまいした店舗の敷地の一角に残っていました。
立派な躑躅、3m近い高さで見事に満開でした。
主はいなくても花は咲きますね。
下栗の里では誰に見られるわけでもなく石楠花が咲いていました。
最後は通りがかった新緑に移ろう渓谷です。
早春のドライブチョイ旅も鳥追離れて時にはいいものです。
好天の日、夏鳥追いに本腰入れてきました。
当地に来る夏鳥といえば先ずは「キビタキ」でしょうか。
伴侶を求めて「恋の歌」七色の声音で歌ってます。
近くでスズメ(渡り鳥ではありません)が盛んに新芽の虫を
この時期は新芽の中で青虫を探してます。
かつて米を食う害鳥と言われましたがこの姿は「益鳥」ですね。
そしてチラッと姿を見せた「オオルリ」
餌を銜えたまま何処にか・・・・。
「日本のチロル」と称される下栗の里に出かけました。
下栗の里は長野県の南端に位置しています。
ここは日本の里百選にも選ばれている場所です。
田畑や民家は標高800~1000mの30度ほどの急傾斜地に位置し、「天空の里」とも言われています。
縄文土器も出土ということなのでかなり古くから住みついていたことになります。
南アルプスの眺望が素晴らしいということなのですがあいにくの天気で眺望が・・・・。
「日本のチロル」雰囲気を探しました。
かろうじて南アルプスの聖岳から兎岳が見えます。
赤い屋根の廃屋とのコントラスト如何でしょう。「チロル」の雰囲気でしょうか?
深田久弥も「下栗ほど美しく平和な山村を私はほかに知らない」と絶賛したとか。
下栗の里からドライブウェイを登ることしばしで、「しらびそ高原」に至ります。
その途中御池山に看板のクレータが・・・・。日本唯一だとか。
覗き込んでも見えません。斜面は確かに急ではありますがクレータとは看板が無いと判りませんね。(笑)
「しらびそ高原」は南アルプスを目前に見ることの出来る標高1,918mの山岳景勝地、
アルプス展望台と呼ばれています。が今回は展望が利きません。
下栗の里もしらびそ高原も季節が一寸中途半端な早春、霙交じりの雨のドライブでした。
またの機会に!ということで下山しました。