うすら寒い日々、鳥追いフィールドも落葉の季節です。
紅葉も真っ盛りです。
人の手が入らない雑木の林、9月までは緑一色だったのですがね~。
今日は朝から曇天強風が木々の黄葉を飛ばしてます。
木枯らしの冬景色に・・・・・
シジュウガラも陽射しが欲しそうでした。
うすら寒い日々、鳥追いフィールドも落葉の季節です。
紅葉も真っ盛りです。
人の手が入らない雑木の林、9月までは緑一色だったのですがね~。
今日は朝から曇天強風が木々の黄葉を飛ばしてます。
木枯らしの冬景色に・・・・・
シジュウガラも陽射しが欲しそうでした。
木曽川マイフィールド、越冬するとみられる新たなカモが姿を見せました。
毎年姿を見せる「ホオジロガモ」です。
頬が白いのが♂です。
「オナガガモ」も数羽羽を休めてます。
10年前は1000羽を超える数だったのですが、このところはすっかり姿を消しました。
このカモたちも一時逗留後移動していくのではと思います。
散策路ではエノキなどの落葉が盛んになってきました。
冬らしい冷え込みは長続きしません。
今日は汗ばむ小春日和でした。
強い季節風の翌日は、穏やかな日差しが暖かい。
畑の菊に蝶がひらひら舞います。
「キタテハ」
「キタキチョウ」も乏しくなった花を探して
この蝶は葉裏でこのまま越冬に入るのだろう。
河面に目を転じると真っ白な鳥が向き合ってる。
「ユリカモメ」だ!
赤い嘴は可愛く、浮かぶ姿勢もきれいだ!
絵になる鳥ですね~。
小春日和のいつもの河原の寸景です。
都会ではあまり身近に感じないかもしれないが、自然界は確実に変わり始めている。
昆虫の世界はその影響を受け始めた。
今まで身近だったセセリ蝶などが姿を消した一方、近年南方系の蝶が定着した。
そんな蝶の一つ「ナガサキアゲハ」が冬を越そうとしています。
9月に撮影した蝶です。
橘に幼虫がいました。越冬準備に入ってます。
水分を排出しながら体を絞ってるようです。
そして蛹に
さらに枯れ葉色に変わり越冬準備完了でしょうか?
水分を排出しスリムになった状態で3点支持、4月の羽化を待ちます。
10年前には見なかった蝶、九州から徐々に北上、
今では太平洋岸に沿い関東まで生息域を広げているという。
サツマシジミも犬山で姿を見るようになった。
長崎や薩摩などの地名を冠した蝶、九州に限定されていたのだろう。
昆虫の影響は鳥に及ぶのは必定、姿を減らした鳥のことを思うと
すでに鳥界にも深刻な影響が出始めてるのかもしれない。
初冠雪は10月24日だったようですが、昨夜来の冷え込みでお山は真っ白に!
本格的な積雪、冬の訪れです。
7合目あたりまで冠雪したようです。
冬を告げるかのようにカモも飛来してきます。
家の周辺では「ツグミ」が隣家のアンテナに!
拙宅の梅の木にジョウビタキが餌を催促に出てきました。昨年の同じ個体が再訪(2年目)です。
来年の四月までのお友達です。それにしても小さい脳みそなのに記憶力はいいですね。
この鳥は2代目、先のジョウビタキは5年間戻ってきました。
毎年同じ頃、同じ場所に戻り冬を越して北帰行です。
来なくなった時は寿命か何らかのトラブルで命をなくした時でしょう。
姿を見せるとホッとするminojiです。〈笑〉