八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

河原の小鳥

2021-01-28 14:35:26 | 野鳥

堤防にスイセンが咲きだしました。

不要になった球根をすてた?大水で上流の花壇から流れ出したか?

これからラッパ水仙などいろいろな園芸種の水栓も咲きだします。

まずは昔からの馴染の「水仙」がそこかしこです。

枯れ野には草の種が実ってるのでしょう。

ベニマシコがついばんでます。

落ちている草の実を拾っているのは「カシラダカ」

そしてアオジです。

流木に姿を見せたのは「ジョウビタキ」です。

我が家の庭に餌をねだりに来るのとは別個体です。

 

三蜜を避けてのウォーキングがすっかり日課になりました。

早朝・昼時・夕方など人出の少ない時間帯を狙って変化をつけて!(笑)


ご近所の住宅地でも消毒会社の車を見かけるようになりました。

ほんとに身近なところにまでコロナが迫ってきたかと思わざるを得ません。

ここにきてウレタンや手作りマスクの人が減り不織布マスクの人が増えました。

それでもマスクなしの年寄りが散見できるのですが、黄泉に行く覚悟はできてるのかな?

運悪く感染してしまったら人工呼吸器やエクモを使っての延命は望まないminojiですが・・・・・。

ワクチン接種の順番まではまだまだ、数か月先になりそうだ!

 

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「トモエガモ」

2021-01-26 06:28:53 | 野鳥

偶然の出会いです。

ミコアイサの雌雄をとピントを合わせると、トモエガモが・・・!

マイフィールドで一羽で越冬しているようです。

今朝は比較的近い所です。人気がないせいかゆっくりと目の前で採餌です。

下流に行き過ぎると戻ってきます。

化粧羽もそろってきたのですが・・・メスの姿が見当たりません。

今冬は対岸の池に2~30羽ほど降り立っていたとか!

近在にメスを探しに移動するかな?

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河岸での出会い!

2021-01-22 08:58:33 | 風景

イタチがちょろちょろ。久しぶりで姿を見ました。

最近は夏の豪雨の増水で浸かってしまうことが増えた河岸、小動物の巣穴は埋没することが増えたのでしょうか?

哺乳類(イタチ・ヌートリア・狸・狐など)は住処に危険と判断したのかめっきり減ったようです。

こちらは関係なし、樹木の伐採が影響受けるかな?

「シロハラ」

「オオアカハラ」

日々の散策路の自然ですが、退職20年でずいぶん変化、根底には温暖化があるようです。

過日の寒気団南下もかつてなら10~20cmほどの積雪がありました。

でも最近は吹き溜まりなど斑に白くなる程度で積雪するほど降りません。

孫子の代には熱い亜熱帯の日本になってるかな。

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春の兆し

2021-01-19 11:38:00 | 風景

二十四節季では寒中、明日から大寒で最も寒い時期

散策路に数輪「白梅」がほころんでました。

梅といえば「ウグイス」ですが、まだ「ジェッ ジェッ」と笹鳴きですね。

そろそろ藪から姿を見せることが多くなってきます。

間もなく「ホ・ホケッ・・・」と声を出す練習に入るかな?

「藪ウグイス」

でも草原はまだまだ緑は少なく、冬の色です。

「ベニマシコ♀」

あと2週間もすれば「立春」なんですがね~。

今年の春は自宅で逼塞ですね。

若い人が気を付けないといけないのは症状が軽い(無症状)でも

後遺症が残る例が多いと言われだした。

「髪が抜ける」の「何もする気がしない」etc.

厄介な後遺症に今春は悩まされる人が多くなるかな?

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「ホオジロガモ」&「ミコアイサ」

2021-01-15 13:35:55 | 野鳥

木曽川フィールド、往時は3,000羽を超える鴨類が越冬した。

近年、年々その数を減らし今では僅か300羽前後、当然鴨の種類も数も激減しました。

そんな中で増えてきたように見えるのは「ホオジロガモ」と「ミコアイサ」

相対的に目立つようになったのだろうか?

「ホオジロガモ♂」

「ホオジロガモ♀」

「ミコアイサ♂」

数を減らしてるカモ類(一部)

地球温暖化の影響かと思われる自然の変化に、棲息し難くなった水鳥類は姿を消し

逆に適応できるようになった鴨(ホオジロガモ&ミコアイサなど)は数を増やしているのだろう。

温暖化を止めないと急速に人間様も棲みづらくなるように思います。

人間は鈍感すぎる。もっと敏感にならないといけませんね。

 

 

 

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