○○ヒタキと名の付く鳥はなべて目が可愛い!
今一番身近で愛嬌を振りまいてくれるのが
遠く大陸チベットや沿海州から渡ってくる「ジョウビタキ」(写真は雄)
亜高山から下りてくるのが「ルリビタキ」
その名の通り雄の背中の色は綺麗な瑠璃色なんですが、
今年は如何したことでしょう。ほとんど雄が姿を見せません。
雪が降ればと思っていたのですが大雪寒波の中でも姿がありません。
出会えるのは雌か若い雄?です。
そして今年は迷いビタキ?「オジロビタキ」が逗留しています。
シベリア・カムチャッカ方面の亜寒帯で過ごすヒタキです。
姿を見せているのは幼鳥でしょうか?喉元の橙色が出てません。
渡りの頃はコサメビタキやノビタキ・エゾビタキなども姿を見るのですがこの時期は南に移動しています。