年末寒波でフィールド周辺の山々もうっすらと雪化粧
拙宅で今冬初めて氷点下となりました。
水たまりにこんな氷が・・・・氷∔霜か?
暖かな春を待つのはこの鳥「ウグイス」も同じでしょうね。
平成29年も押しつまりました。
本年最後のアップ
皆様良いお年をお迎えください。
年末寒波でフィールド周辺の山々もうっすらと雪化粧
拙宅で今冬初めて氷点下となりました。
水たまりにこんな氷が・・・・氷∔霜か?
暖かな春を待つのはこの鳥「ウグイス」も同じでしょうね。
平成29年も押しつまりました。
本年最後のアップ
皆様良いお年をお迎えください。
家の周りを縄張りにする「ジョウビタキ」
昨年餌付けしたところすっかり馴染んできました。
雪の降る朝、明るくなり始めた頃から部屋の窓下で待ってます。
写真は室内からです。鳥に起こされ一日が始まりました。
年の瀬寒波か?朝から雪時雨2㎝ほどの積雪です。
この日は終日風花が舞いました。
こんな日は丁度年末大掃除で!
ミソサザイ盛んに上を見上げてます。
次の瞬間杉の木を登り始めました。
とっさのこと一寸ピントが甘いのですが・・・
上へ上へとついに見上げる高さまでそしてさらに上に見えなくなりました。
流れのあるせせらぎや倒木の傍でちょこちょこ動き回る鳥と思っていたのですが・・・・
初めて見せた木登りでした。
マイフィールドに「オジロビタキ」がやってきたよと鳥友よりの知らせ!
数年ぶりの出会いです。今冬は越冬しそうな雰囲気です。
二枚目の写真のごとく尾筒が白いところからのネーミングでしょう。
ヒタキ類は目が可愛いですね~。
ロシア、シベリア、カムチャッカ半島あたりで繁殖して冬は東南アジア方面に移動するという。
少しややこしい話ですが日本にやってくる非常に似た鳥に「ニシオジロビタキ」と言われるのもいる。
今回も撮影現場では「ニシオジロビタキ」という見方が多いのですが????
撮影した写真を見る限り下嘴の色と尾筒の状態から
ご連絡いただいた通り「オジロビタキ」ではないかと判断しています。
いずれも日本へは時々やってくるのですが、件数的には「ニシオジロビタキ」が多いそうです。
長く差し込む朝日を受けて
紅葉鑑賞の観光客の賑わいもなくひっそりとした紅葉どころ
ほとんど葉を落とした樹に、しがみ付く残葉に暖かな冬至の日差しです。