もうほとんどの逗留冬鳥が姿を消し、河面は「キンクロハジロと」「コガモ」の小グループだけとなりました。
そんな一昨日久しぶりで「ヒレンジャク」の一団(30羽ほど)が姿を見せました。
仲睦まじい姿も見せてます。
以前も4月から5月に姿を見せることがあったが最近は忘れていました。
久しぶりに声が聞こえましたが今日はその声はなく北にむかったようだ!
例年通り4/11に姿を見せたコムクドリ渡り途上の立ち寄りです。
今日もまだ採餌していました。10日ほどの滞在、間もなく営巣地北海道に旅立つでしょう。
変わってマイフィールドの河原や林に夏鳥の声が響いています。
大きな声で雄たけびを上げているのは「キジ」
林の中では「キビタキ」が
今日の犬山は28℃、この時期の暑さとしては異常だ!戸惑っているのは人間だけだろうか?
すでに動植物にも人間以上のストレスが寿命を縮めてるのもあるのではなかろうか?
極端な寒暖や台風・竜巻・干ばつ・水害・山火事など日常茶飯事で起こるだろう。
地球規模で何かが狂い始めたようだ!