暖かな年末となりました。
今年は柿が食べきれないほど実りました。
樹に鳥用にとそのままにしていた柿、昨日最後の一つが落ちました。
毎年柿の木には蛾の幼虫が食害、大半の実を落とすのですが虫の姿を見ません。
最近昆虫が少なくなってきているとの話が出始めました。
柿の木につく害虫が減ったのはいいのですが、食物連鎖にどんな影響が出始めるのでしょうか?
こちらは毎年渡ってくる「ジョウビタキ」です。
虫が少なくなると、来年以降も姿を見せるでしょうか?
渡りのコースを日本列島から大陸沿いに変更した渡り鳥もいるというのだが・・。
気候変動の影響が昆虫の生息に影響し始めたのでしょうか?
鳥は何かを訴えているかもしれないですね。
来年以降も加速するようだと「日本の四季」は変わってしまうかもしれませんね。