例年木曽川の中央部から対岸にいることが多く写真をなかなか撮らせない鴨なのですが
今年はちょっと様子が違って此岸近くで採餌してます。
今年の水面に水鳥は少ない。
この鴨ものんびりしてるようだ！
年末のTV特番と称する手抜き番組が多くなる。
名前の知らないコメでディアン（ギャラが安い）の書き入れ時かな。
安直なおふざけでは白けますネ。
そして目立つのは亡者が多く出ることかな。
早朝から降り出した雪、辺りは見る間に白くなりました。
午後、雪が止み陽射しが差し込んだ河原にカメラウォーキング！
水鳥の姿も少なく寂しい川面で2羽の猛禽が・・・・・老眼瞬いてチュウヒらしき鳥影
鳶に見えたもう一羽が横合いから、
餌の受け渡し？とも見える行動も・・・・。
写真を取り込んでみてチュウヒ雌雄?と思ったのですがやはり鳶でした。
Yさんありがとうございました。
久しぶりでした。
動きの素早い可愛い奴ですが正面は意外に面白い顔してる！
団子鼻（嘴）に逆八の字の眉、やはり横向きが様になるかな！
夕陽に染まり始めたか？
と見る間に山体の上部半分に！
更に雪の山頂付近だけに
日没後にはこんな雲も現れ上空の風に流され足早に消えました。
（上部左の白い点はゴミでなく星です）
翌早朝日の出前です。
漂う雲を染めて朝日が昇ったようです。
富士の麓にも陽射しが差し込み始めました。
湖畔の散策途中で！
「カワアイサ」6羽☟、キンクロハジロ、カルガモ、オオバンなどカモ類が散らばってました。
こんな赤い実「ガマズミ」その傍らに小さな虻「クロヒラタアブ」が陽を浴びて体を温めて？動きません。
赤い実を何が食べに来るかとしばし待ちましたが制限時間内には何も現れませんでした。
富士のほかにカメラを向ける写材が少ないminojiには些か退屈な湖畔でした。（笑）
帰路に就いた車窓からは羊雲かな？が広がり出しました。
写真並べ過ぎました最後までお目通しありがとうございました。
何も考えず温泉に浸れるというので女房に言われるまま出掛けました。
来てみてわかったのですが、ここは富士山撮影スポットの一つだとのこと。
どおりで休暇村のいたるところに富士山の写真が・・・・・
確かに富士がらみの写真を撮るしかない場所ですですね。
休暇村（宿泊所）の窓から
そしてテラスに下りて
きっと定番の写真でしょうね。
笠雲が現れると天気は下り坂といわれるが・・・・・
そんな気配の全くない快晴、綺麗な星空です。
星降る夜でした。
