夏期限定の渡り鳥「ササゴイ」です。
この姿勢を見ると尻尾がなくて「カワセミ」に近い姿?
採餌のときはグッーと首が伸びます。決してカワセミのように飛び込みません。
ジーッと魚に目を凝らしタイミングを計ってます。
このサギは意外に知能的な面があります。
疑似餌になる葉などを流し、餌と間違って浮き上がる魚を捕らえます。
何時頃ま滞在するのか?
姿を見なくなったらきっと秋風が吹き出すはずです。
追い出すわけじゃないですが、そろそろ秋風が恋しいです。
夏期限定の渡り鳥「ササゴイ」です。
この姿勢を見ると尻尾がなくて「カワセミ」に近い姿?
採餌のときはグッーと首が伸びます。決してカワセミのように飛び込みません。
ジーッと魚に目を凝らしタイミングを計ってます。
このサギは意外に知能的な面があります。
疑似餌になる葉などを流し、餌と間違って浮き上がる魚を捕らえます。
何時頃ま滞在するのか?
姿を見なくなったらきっと秋風が吹き出すはずです。
追い出すわけじゃないですが、そろそろ秋風が恋しいです。
お山です。
この時期(夏)とは思えない澄みようで星が多い日です。
幸い月もありません。
南にカメラを!街明かりは何処?
ひょんなことでこんな乱反射が・・・・。
カメラを北に向けました。
北極星に見当をつけて~。
お山での夜遊び2時間でした。
早くも東の空は白み始めました。
気温は100m高くなるとおおよそ0.6℃気温が下がる。
2000mでは名古屋より12度ほどは低い計算で暑さから逃れてきたお山です。
早朝から鳥の囀りに目が覚めました。
標高を上げると冬期里に下りて来る鳥が子育てしています。
「カヤクグリ」です。
梢で囀ります。冬は地表近くの藪の中をチョロチョロしてるのですが・・・。
一寸赤味が強いのは朝日の所為と思います。
「メボソムシクイ」です。
「チョ チョ・・・」歯切れのよい囀りとともに姿を表しました。
声を聞かないと同定蛾困難な鳥です。
もうひとつ初めてですので自信が無いのですが
ウソの幼鳥?若鳥?と思われます。近くに親鳥の姿も見かけました。
早朝の高層湿原、長袖で丁度いい気温、風が爽やかです。
下界は今日も灼熱地獄の予報、帰りたくない鳥追いでした。
梅雨明けの暑さ耐えかねて犬山を逃げ出しました。
夕刻から一路木曽路を涼線の標高2000m田の原湿原を目指して。
夏休みですね。多くの車が遠方から来ています。
到着は日没を過ぎました。気温は19度駐車場を少し外して車を止めました。
生憎の霧の中、寝るしかありません。明早朝からの鳥追い早々と仮眠です。(車中泊)
* * * * * * *
早朝、鳥の声とともに一日の始まりです。
大阪・京都・名古屋からも鳥追いが押しかけていました。
狙う鳥は「ホシガラス」
そしてこちらにも
雛もいます。兄弟で親に甘えています。
狙いは親が運ぶ餌、這い松の松ぼっくりです。
松ぼっくりをこじ開け中の実を器用に食べています。
都会でゴミをあさるカラスとはチョット違う「ホシガラス」です。
この日は他にも「カヤクグリ」「メボソムシクイ」「ウソの幼鳥?」に出会いました。
初夏に声高に囀っていた「ビンズイ」や「ルリビタキ」の姿は見えません。
花も「コイワカガミ」は終わり「オトギリソウ」に代わっています。
紅葉こそまだですが、なんとなく秋の気配が漂いだした高層湿原です。