八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

知能的な漁をする「サギ」・・・・ササゴイ

2014-07-31 05:43:14 | 野鳥

夏期限定の渡り鳥「ササゴイ」です。

この姿勢を見ると尻尾がなくて「カワセミ」に近い姿?

採餌のときはグッーと首が伸びます。決してカワセミのように飛び込みません。

ジーッと魚に目を凝らしタイミングを計ってます。

このサギは意外に知能的な面があります。

疑似餌になる葉などを流し、餌と間違って浮き上がる魚を捕らえます。

何時頃ま滞在するのか?

姿を見なくなったらきっと秋風が吹き出すはずです。

追い出すわけじゃないですが、そろそろ秋風が恋しいです。

 

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もう都会では見られなくなった夜空です。

2014-07-30 05:08:59 | 風景

お山です。

この時期(夏)とは思えない澄みようで星が多い日です。

幸い月もありません。

天の川も南北に流れます七夕(旧暦)も近い!
 
彦星は?・・・。素人には判りません。

南にカメラを!街明かりは何処?

ひょんなことでこんな乱反射が・・・・。

カメラを北に向けました。

北極星に見当をつけて~。

お山での夜遊び2時間でした。

早くも東の空は白み始めました。

 

 

 

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標高2000mで鳥追い・・・・カヤクグリ・メボソムシクイ・ウソ(幼鳥)

2014-07-29 06:06:58 | 野鳥

気温は100m高くなるとおおよそ0.6℃気温が下がる。

2000mでは名古屋より12度ほどは低い計算で暑さから逃れてきたお山です。

 

早朝から鳥の囀りに目が覚めました。

標高を上げると冬期里に下りて来る鳥が子育てしています。

「カヤクグリ」です。

梢で囀ります。冬は地表近くの藪の中をチョロチョロしてるのですが・・・。

一寸赤味が強いのは朝日の所為と思います。

「メボソムシクイ」です。

「チョ チョ・・・」歯切れのよい囀りとともに姿を表しました。

声を聞かないと同定蛾困難な鳥です。

もうひとつ初めてですので自信が無いのですが

ウソの幼鳥?若鳥?と思われます。近くに親鳥の姿も見かけました。

 

早朝の高層湿原、長袖で丁度いい気温、風が爽やかです。

下界は今日も灼熱地獄の予報、帰りたくない鳥追いでした。

 

 

 

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久しぶりの鳥追い・・・・ホシガラス

2014-07-28 05:19:45 | 野鳥

梅雨明けの暑さ耐えかねて犬山を逃げ出しました。

夕刻から一路木曽路を涼線の標高2000m田の原湿原を目指して。

夏休みですね。多くの車が遠方から来ています。

到着は日没を過ぎました。気温は19度駐車場を少し外して車を止めました。

生憎の霧の中、寝るしかありません。明早朝からの鳥追い早々と仮眠です。(車中泊)

* * * * * * *

早朝、鳥の声とともに一日の始まりです。

大阪・京都・名古屋からも鳥追いが押しかけていました。

狙う鳥は「ホシガラス」

そしてこちらにも

雛もいます。兄弟で親に甘えています。

狙いは親が運ぶ餌、這い松の松ぼっくりです。

松ぼっくりをこじ開け中の実を器用に食べています。

都会でゴミをあさるカラスとはチョット違う「ホシガラス」です。

この日は他にも「カヤクグリ」「メボソムシクイ」「ウソの幼鳥?」に出会いました。

初夏に声高に囀っていた「ビンズイ」や「ルリビタキ」の姿は見えません。

花も「コイワカガミ」は終わり「オトギリソウ」に代わっています。

紅葉こそまだですが、なんとなく秋の気配が漂いだした高層湿原です。

 

 

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書中お見舞い!

2014-07-27 10:39:00 | 生活

 

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