マイフィールドにシメが到着しました。
昨年は数が少なかった記憶がある。しかもシーズン後半にやっと姿を見かけた。
今冬はどうかな?数は回復するかな?例年より早めの出会いです。
マイフィールドにシメが到着しました。
昨年は数が少なかった記憶がある。しかもシーズン後半にやっと姿を見かけた。
今冬はどうかな?数は回復するかな?例年より早めの出会いです。
中仙道馬籠宿を「夜明け前」に訪ねました。宿場の本陣は「島崎藤村」の生家です。
藤村も眺めたかもしれない夜明け前の風景です。
時刻は午前6時過ぎ、山国の日の出は遅いです。
明るくなりかけたところで宿場に・・・。
石畳の坂道が続きます。
こんな時刻やはり観光客の姿はみえません。と思ったのですが・・・・
先客のカメラマンがいました。三脚担いだカメラマンです。
”good morning"は通じたのですが・・・・。フランスから来たらしい外人さんでした。
そしてもう一人やはり海外のカメラマン(国籍不明)です。
この暖簾、どうやら樹の名前のようです。左から「ムク・タチバナ・?・ナラ・・・・・・・」皆さん幾つわかります?
旧漢字当用漢字にない字、難しいものですね。
宿場外れです。ここから先は馬籠峠から次の宿場「妻籠宿」へと山道が続きます。
中山道と言えば別称「姫街道」、皇女「和宮」様はじめ多くの姫様が江戸に向かわれた道、籠でこの山道を越えられました。
ここも昼間は観光客(中韓も訪れてます)でごった返します。静かな早朝の散策がお勧めですね。
ただし店屋さんは何処も開いていません。藤村記念館も固く門を閉じていますので・・・・。
今年の紅葉は如何?とちょっと遠出して来ました。
紅葉しきらない灰茶色の葉があります。例年の紅葉とは少し違う感じがします。
綺麗に赤く紅葉している樹は限られてます。
未だまだ夏日の影響があるのでしょうか?緑の葉がいつもより多い気がしました。
水はあくまでも透明、カラフルな川床です。
落葉の流れが多くなるのはもう少し先でしょうか?
この時期は日本で夏を過ごした鳥は南方に!10月も末になると大半は移動
オットまだ遅れた鳥が・・・・。
「ノスリ」です。空高くどんどん上昇します。
minojiのカメラで追えるのはこの辺りまでか?そして西方に飛翔!視界からも消えていきました。
代わってシベリアなどユーラシア大陸で子育てした鳥は暖かな日本へと!
此方は内陸部の池に到着している鴨達です。
「マガモ」☟
「コガモ」☟
「ホシハジロ」
「オオバン」も戻ってきました。
季節は移っていきます。
お山にそろそろ雪の便り、来月にはいろいろな鳥がやって来る愉しみな晩秋です。
急に秋らしくなった昨日今日、山野で目立つのは白と黄
この時期黄色の花と言えば「セイタカアワダチソウ」(開花時期9~11月)
似て非なる花「ブタクサ」(開花時期7~10月)はアレルギーの原因と言われているが、
「セイタカアワダチソウ」は花粉を飛ばさずアレルギーとは無縁だということです。
種ができるころ、渡ってきた「ベニマシコ」が綿のような種を好んで食べてます。
上右の白い花は「キダチコンギク」すっかり定着しました。
アメリカ原産、の菊ですが型崩れしない清楚な菊、日本の山野に良くなじんでます。
日本に自生しているノジギク類より丈夫なようです。
この時期散策路はこれらの花が満開です。