普段は無視してる”ゴマダラカミキリ”ですが、今日はかっこよく見えたので「パチリッ」
触角の湾曲、姿勢がいいです。
数年前まではこの時期になると孫たちと探しました。もう見向きもしません。用無しです。(笑)
”ヨツスジハナカミキリ”
”アカハナカミキリ”
カミキリムシの世界も多様ですね。
今日の林道歩きの出会いから・・・。
普段は無視してる”ゴマダラカミキリ”ですが、今日はかっこよく見えたので「パチリッ」
触角の湾曲、姿勢がいいです。
数年前まではこの時期になると孫たちと探しました。もう見向きもしません。用無しです。(笑)
”ヨツスジハナカミキリ”
”アカハナカミキリ”
カミキリムシの世界も多様ですね。
今日の林道歩きの出会いから・・・。
これは「ホシホウジャク?」でしょう。
今年初めてお目にかかりました。あちらこちらで飛び交うのはこれからです。
正体は「蛾」です。
開いた姿勢で止まってる。こいつも「蛾?」
見慣れない奴です。
しげしげ眺めてると髭は「蝶」のようです。
オット飛びました。この止まり方は明らかに「蝶」です。
帰宅して調べました。
セセリチョウの仲間で「ダイミョウセセリ」というようです。
初めての出会いでした。
もう一つこれ、こいつも初見?1cm弱の小さな小さな「蛾」のようです。
カメラで拡大してみると、頭の部分がなんだか寂しい気がします。
蝶や蛾にある髭が見当たりません。
胴を見る限り「ヨコバイ」の仲間か?
やっとネットで見つかりました。「ベッコウハゴロモ」というらしいのですが・・・
ベッコウとは似ても似つかないような気がします。
カメラにマクロを装着して林道歩きです。
今日は色々鳥の声が聞こえました。
帰りは鳥を探してみようと、峠で望遠レンズに交換しました。
先ずは何時も姿を見せる「キセキレイ」雌雄
今子育て中のようです。
おっおっと、 サンコウチョウの地鳴きが聞こえます。
ちらッとした動きにカメラを合わせると・・・・「キビタキ」でした。
「サンコウチョウ」もいました。当歳の雛のようです。
2週間ほど前遅い巣立ちを確認している。ここまで成長したようです。
低い「ホイホイホイ」が聞こえます。親も近くにいるようです。
鳥が葉隠れで視認しにくい時節、今日は偶然カメラの前に現れてくれました。
マクロは虫・虫・虫ですが調べがついていませんので後日に・・・・。
晴れた暑い日は木陰の多い林道歩きです。(1~2度街中より低温)
木漏れ日に輝く蜘蛛の巣見つけました、
でもこれ以上光る位置は林道上にはなさそうです。
峠に向かって歩きます。陽射しも高くなってきました。
オッと光る巣2枚目です。
今度はいろんな角度からいい位置を探せそうです。
幸いにも谷筋を微風が巣を膨らませます。
立っても腰を落としても光具合がどうも・・・・・・
ちょっと低めの中腰が良さそう。
撮り終わったらしばらく腰が伸びません。(≧▽≦)
撮影するへっぴり腰のminojiをジーッと見ていたのはこいつ「ヤブギリ」でした。
この猛烈な蒸し暑さは??
地獄の釜の蓋が開けた奴がいる。
安倍狆か?国民をはぐらかしながら集団自衛権という蓋をこじ開けた。
一気に日本全土に高温多湿の大気が立ち込めた・・・。
国民を地獄に送り込むことにならなければいいのだが・・・・。
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いつもの林道はただただ蒸し暑いだけ。
花も鳥も見かけない静まり返っている。蝉の声も聞こえない・・・・?
と帰り道こんなのに出会いました。セミの羽化です。
あと少しで抜け出せそうです。疲れたか死んだようにジッとしています。
目に映っているのは、地上に出てきて初めて出会ったものが映じてるはず、それは小生か?
逃げたくても身動きできませんね。
3分後動きが・・・・今まで入っていた抜け殻の頭部に手足をかけました。
その1分半後お尻も抜け完全に成虫に!(右)
後は翅を伸ばし乾かすことになります。
徐々に翅が伸びます。左(さらに8分後)右(左の16分後)
ほぼ羽根が伸びたのでしょう。
尻が抜けて6分後抜け殻の蛹から離れます。(左)
その7分後ほぼ羽根の傾きも姿も成虫に(右)
後は完全に翅が乾燥、茶色に変色がするのを待つだけです。
撮影はここまで。どうやらアブラゼミです。
羽化は普通未明と思うのですが、昼近い時間に羽化は初めて見ました。
今日は蝉の声がない林道ですが明日あたりからうるさく鳴きだすのかな?