時折歩く公園です。竹林と紅葉のコラボ
近在の庄屋屋敷(移築)
蔦も名残の紅葉
ナンキンハゼの実もはじけました。
里の秋も全開です。
新たな木曾川フィールド本日の出会いです。
榎の実を割る「ぱちッ」と音が聞こえます。「シメ」がいるはずです。
この時期は黄色く紅葉した葉陰で姿が見えません。実が落果しないと地上には降りません。
やっと葉が落ちたところに出てきました。いつも気配だけ今季初撮りでした。
「セグロセキレイ」木曽川本流の浅瀬で水生昆虫を探してるようです。
「ハクセキレイ」暖かな初冬、「ホトケノザ」のピンクの花の中に
ポカポカ陽気の散策はお馴染みさんばかりでした。
冬鳥姿を見せ始めましたが通過が多いのかな?
なかなかカメラに収められません。
本日見かけたのは「ツグミ」
「アオジ」
「ホオジロ」
そろそろ定着しても良さそうなんですが・・・。
愛知県と長野県の県境に位置する茶臼山です。
茶臼山と称する山は全国に200を超え260ともいわれる。
そんな中の一つ愛知県の最高峰(標高1416m)に出かけてきました。
時期的に紅葉も終わり何もない時期です。
茶臼山から西方明け方の星空です。
こんな星座があるはずですがオリオン座は認識可能と思いますが他はブログサイズでは無理かな?m(__)m
同じく東方の空です。白み始めた空に明けの明星です。
こんな星座が隠れてるんですが・・・・。白み始めて星が少なくて乙女も姿隠しましたね。
夜明間近です。赤味も射してきました。
すっかり少なくなった空に明星だけは明るいですね。
三河山間部、一帯は豊田市です。
国民休暇村お客は少ないと思ったのですが意外に多くの宿泊者
大半は三河の紅葉の名所香嵐渓&四季桜の里小原町に早々と出立されました。
豊田市小原町(旧小原村)は三河山間部の和紙の里で有名な場所です。
この時期は四季桜と紅葉のコラボで人気の場所です。
町中いたるところに四季桜が満開になっています。
町の由来によると藤本玄碩という医師が,文政年間内の始めに名古屋方面から苗を求め
植えたのが親木となって、広まったものと紹介されている。
公園や城跡、集落のある各戸には必ず四季桜が花を咲かせている。
これほどの数の四季桜が花を咲かせ紅葉とコラボする場所は他に知らない。
此処では桜は年に二度満開にということです。