暑くなりました。このところ日課の散策は夕涼みかねてです。
最近の木曽川の夕景です。
日中から雲の無い青天、こんな日は夕焼けが期待できません。
かろうじて筋雲が・・・犬山(5/28)の日没19:00ジャストでした。
きょうはいい夕焼けが出るかと期待したのですが・・・・
下り坂、厚い雲が多すぎて不気味にすら感じる夕方に!
ダイサギが、夕日に染まる浅瀬で鮎漁です。
散策の夕暮れスナップです。
本日の歩数 8345 steps
暑くなりました。このところ日課の散策は夕涼みかねてです。
最近の木曽川の夕景です。
日中から雲の無い青天、こんな日は夕焼けが期待できません。
かろうじて筋雲が・・・犬山(5/28)の日没19:00ジャストでした。
きょうはいい夕焼けが出るかと期待したのですが・・・・
下り坂、厚い雲が多すぎて不気味にすら感じる夕方に!
ダイサギが、夕日に染まる浅瀬で鮎漁です。
散策の夕暮れスナップです。
本日の歩数 8345 steps
開田高原には道祖神・観音像が集落ごとにまとめて祀られています。
子孫繁栄、五穀豊穣、魔性防御を祈ったようで、造られたのは江戸時代後期が最も多いそうです。
「西野稗田の石仏群」
高台に祀られています。石仏は「延命地蔵」と「馬頭観音」が多いようです。
集落の一角に集められているところもあります。
御寺の門前にならべられた三十三観音仏、ここはすべて馬頭観音のようです。
以下個々を羅列します。
「馬頭観音」
「双体地蔵」仲良く肩を組み手を繋いだ仏です。
夫婦和合子孫繁栄を祈ったのでしょうか?
双体ならぬ三体というのもあります。
チョとややこしい関係の仏?これも馬頭観音です。(笑)
首のないものや上半身が割られてた仏も数多くあります。
かって吹き荒れた「廃仏毀釈」で壊された仏だそうです。
最後は堂に収められた地蔵菩薩、伊那の名工「守屋貞治」の手になる加羅陀山仏」
数多くの石仏は中央アルプスを超えた伊那谷高遠から
農閑期に呼び寄せて作ったそうです。
開田高原は木曽馬の産地、日清・日露の戦争に軍馬として徴用
亡くなった多くの命を弔うため「馬頭観音」が多く作られたとのことでした。
標高1000~1300m木曽御岳山の麓は新緑の候、開田高原へ!
最寄りの木曽福島駅の改札出ると、目前に緑の山が・・・。
「走り梅雨」か終日の曇天も、かえって深い緑に感じます。
霞む御嶽山の麓に広がる開田高原
山に雪形が現れていました。和装の女性に見えると・・・。
言われてみればなるほどです。↓ 下方わかりますか?
こちらは残雪の乗鞍岳遠望です。
山の夕暮れも遅くなりました。
遠くの中央アルムプスの峰々、夕焼けを期待したのですが生憎でした。
初夏、儚きものの代名詞「蜻蛉」です。河辺に次々羽化してきます。
「モンカゲロウ」
「ナミヒラタカゲロウ」
「ウスバカゲロウ」
「アカマダラカゲロウ」
弱々しく飛ぶ成虫、子孫を残すためだけに羽化してくるようだ。
これがトンボと親戚筋?とは進化の過程で遺伝子のちょっと変化が大違いに!
発達過程で遺伝子がいかなる刺激を受けて変化したのか?
今流行の Covide 19 の変異のごとく些細な変化が長時間かけて作り上げられたのが今日の姿かもしれない。
人も同じとすれば何万年か後はどんな姿に!minojiはもう進化でなく劣化の一途ですが…(笑)
可愛い昆虫「テントウムシ」いろいろ見つかります。
ポピュラーな「ナナホシテントウ」
「ナミテントウ」この時期多くアブラムシ捕殺してますね!
「ヨツボシテントウ」
そして紋がない「ムモンテントウ」
前回UPした「ヒメカメノコテントウ」(再掲)
今春見かけた「テントウムシ」をアップしました。
まだまだいろいろな紋を付けたのがいます。
みかけたら記録します。
* * * * * * * * * * *
3年ぶりで帰省した孫たち一家、無事帰宅して元気で職場に学校に!
規制解除で3年ぶりにというお宅が多かったようですね。
このままコロナ禍も軽症化し、終息に向かって欲しいのですが・・・・・?。