2月に入れば移動も始まる「コハクチョウ」
多い年は80羽ほどになるが、今年は半分の40羽ほどが越冬です。
何家族の集団でしょうか?ひながそばにいない様子、若いカップルかもしれませんね。
今年は渇水で水が少なく短足姿がよく見えます。
足には赤い足環、首元にはGPS?を装着されて旅をしてきました。
ここ木曽川のコハクチョウは、遥か遠くロシア(北極海に面するチャウン湾)から渡ってきた固体のようです。
直線距離にして4.300km以上にも及ぶ旅をしてきたかと思うとほんとに愛しく思えてきますね。