各地で揺れる日本列島、当地は比較的穏やかなのですが・・・!?
住まいする犬山は1891年に発生した濃尾地震(マグニチュード8.0の直下型)の断層の南限上にあります。
この時犬山城が倒壊したそうです。それから140年ほどが過ぎました。
今年に入って震度1~2の地震を数回感じてるこの頃です。気になるもののどうしようもないのが地震ですね。
入梅が言われる候、今日も静かに暮れていきました。
「木曽川夕景」
真っ赤な「ショウジョウトンボ」も舞う季節に!
静かな夕暮れでした。
各地で揺れる日本列島、当地は比較的穏やかなのですが・・・!?
住まいする犬山は1891年に発生した濃尾地震(マグニチュード8.0の直下型)の断層の南限上にあります。
この時犬山城が倒壊したそうです。それから140年ほどが過ぎました。
今年に入って震度1~2の地震を数回感じてるこの頃です。気になるもののどうしようもないのが地震ですね。
入梅が言われる候、今日も静かに暮れていきました。
「木曽川夕景」
真っ赤な「ショウジョウトンボ」も舞う季節に!
静かな夕暮れでした。
河原の所々に目立つ花が咲くことがある。その一つ「ヒナギク」
気が付かなかったのですが「ゴミ」のように映っていたのは「ヒラタアブ」(トリミング)
これも流れついたのでしょうか?
こちらは畑で咲いていた「シュンギク」(食用)
「アカバナ」も随所で!
3月末河原の雑木に混じって「山桜」が咲いていました。
数年前に流れ着いて定着したのでしょう?
今おいしそうな「サクランボ」が・・・
上流の山や人家の庭や畑に植えられていた草木の種が。
河原には大雨の後、激流にもまれて流れ着き発芽していたのでしょう。
ウォーキングのスナップから
比較的早く羽化する「ニホンカワトンボ」が姿を見せました。
「モンカゲロウ」
こんなのもいました。「ヤマトシリアゲ」
河原では「ワスレナグサが」
「ハルジオン」がの群落
道すがらに小花の種が、名前不明
コバンソウもたくさん実ってます。
ここ数日自宅の庭回り「Do it myself」で手入れ、昔のようには進みません。
体の節々、翌日には筋肉痛です。充電式の電動工具で楽にはなりましたが・・・・。
降り続く雨、本日は休工です。
道路となっている木曽川堤、ここ数年で見慣れない草花が繁茂している。
繁殖力は旺盛のようだ!ということで自生しているのを取り上げた。
前回アップした「ナヨクサフジ」「ナガミヒナゲシ」「オオマツバウンラン」のほか、
以下に掲載するのがマイフィールドで確認した外来帰化種
「ヒサウチソウ」(地中海原産)
外来種の研究の先駆者に因んでつけられたネーミングだとか。
名古屋市で発見されて以来各地に広がっているとか。
「マツヨイセンノウ」北米原産
夕方花が開くところからネーミングされらしい。
「ブタナ」(ヨーロッパ原産、別名 タンポポモドキ)
タンポポの花茎を長くしたような花、根から花迄食用になるとか・・・!
繁殖力旺盛なブタナです。
「オオキンケイギク」
ナヨクサフジ(前回アップ)の間から花が咲き出しました。
栽培禁止のお触れも一向に根治できません。
毎年夏には咲き誇り、堤防斜面が黄色く染まります。
いずれも昭和以降に確認され各地に広がっている。
当地ではここ数年急速に広まっていますが、温暖化も影響してるのでしょうか?
道路沿いに多いのをみると、車が広がりを加速してるように思えます。
概して繁殖力旺盛な外来種、日本の自然風景も塗り替わっていくのだろう。
連休三日目、やっと日差しが届きました。気持ちいいですね!
連休といっても特に関係のない日々、体調維持の散策はいつものフィールドに!
今日も甲高い声で雄たけびを森の中響かせているのは「キビタキ」です。
耳の遠い爺にもよく聞こえます。頭の上ですぐに見つかりました。
草地にはいろいろな雑草も花を咲かせます。
「キュウリグサ」です。「ワスレナグサ」を小さくしたような花
揉むとキュウリのにおいがするとか!
「ハルジオン」が満開です。
放置畑では「ナガミヒナゲシ」(外来種ですが薬物とは無縁)も満開、年々増えてきますね!
最近は自宅周りの道路にも増えてきました。
「オオマツバウンラン」外来種ですがあちらこちらで繁茂してます。
「ナヨクサフジ」も土手で満開です。
これからの写材の蝶や蜂・虻などが集まります。
この時期は退屈しないフィールドです。