当地の上空の空気が大陸の空気に入れ替わったらしい。
今朝の気温19度、久しぶりで20℃以下になりました。
それでも日中は30℃に上昇というものの、やっと蒸し暑さから解放されそうです。
遅ればせながら「オハグロトンボ」が舞いだしました。
ツチイナゴの幼虫も見かけます。
「ヒカゲチョウ」です。
川沿いの草地でも虫の動きが出てきました。残り少ない?夏でも子孫をということかな?
今夏は「虫」が少ないと言うよりほとんど見なかったですネ。
「トノサマバッタ」の姿は消え、キリギリスも鳴かなかった。
蚊の活動は25~30℃らしい。これからが蚊の出るシーズンということか?
あまり見かけなかった蜘蛛の巣、そろそろ虫が動くと感じたのでしょうか?
「ナガコガネグモ」獲物を捕らえてます。
犬山付近の河川敷、流れも大きく変貌しました。
川虫もいなくなり石に苔がついて水草などもなく、鮎の成長も悪いとなげく声も聞こえます。
「カゲロウ」「コオニヤンマ」等はゼロと言っていいほど姿を消しました。
関係の有無はわかりませんが、こんなに虫も鳥も見かけない夏は過去に経験したことがありません。
私の散策するテリトリーだけの減少であろうかと思うのですが???
来夏は回復するでしょうか?