護岸壁上を歩いていると一枚の羽根が・・
長さは20cmほど、大きな鳥ですね~。
そういえば近くでこんな飛翔をシャッター切ってました。
色やサイズから考えて落とし主は「雉」さんか?
護岸壁上を歩いていると一枚の羽根が・・
長さは20cmほど、大きな鳥ですね~。
そういえば近くでこんな飛翔をシャッター切ってました。
色やサイズから考えて落とし主は「雉」さんか?
夕暮れの川岸、テトラポットに数羽の鷺が
長い旅路を語り合ってるのでしょうか?
この時期渡ってくる「大ダイサギ」
突然「アオサギ」が割り込みました。
「大ダイサギ」険しい顔で頭の毛を逆立ててます。
何かそりが合わないようです。
人種差別のように鳥の世界にも差別があるのか?
そしてそっぽ向きました。
しばらく野暮用でコメラン閉じさせていただきます。
トビの流し撮り
その時上空では・・・・バトル
カラスがトビに大接近
煩くなったトビが一瞬反撃
カラスは飛びのきました。
でもカラスはあきらめません。
2羽に増えたカラスが山のかなたにトビを追い払ってしまいました。
一度川の流れの中にカラスを抑え込んだ鷹がいましたが・・・・。
カラスは猛禽類からも嫌われ者のようですがカラスには勝てないようです。(笑)
今年は紅葉を見る機会に恵まれた。
犬山にも「紅葉」の時節になりました。
その紅葉も山と里・北と南ではその景観は随分異なりますね。
犬山の紅葉どころ「寂光院」を散策してきました。
来週あたりが最盛期になるようです。
普段は静かなところですが、しばらくは車の渋滞と人混みで寄り付けません。
西日本の紅葉の名所は神社仏閣が多く、人の手になる庭園ですね。
11/23にアップした京都の紅葉(11/23にUP)は犬山と似通った紅葉と言っていいでしょうね。
「京都妙顕寺」
西日本の紅葉は「イロハモミジ」が主体のようです。
一方北海道の高原(10/29UP)は
同じ紅葉とは言うものの景観は違いますね~。
信州以北の北日本とは北海道と似てるかな?
決定的な相違点は紅葉する樹種の違いでしょうね。
ナナカマドや漆の赤に対し西日本の赤はイロハモミジが主体ですね。
しかも神社仏閣は人の手で作り上げられた紅葉、違っていて当然とも言えるか?
木曽川マイフィールド今冬の役者もほぼ出そろいました。
「ミコアイサ」・・・・・まだエクリプス状態で雌雄は判然としません。
あとひと月ほどで区別がつくようになるかな?
こちらは親戚筋の「カワアイサ」です。
十数羽浮かんでますが雌雄はまだ判然としません。
広い河面なのですが近年大水で河の相が変わったようで、
川面に浮かび賑わっていた草食性のカモ(マガモやオナガガモなど)はほとんど姿を消しました。
今浮かぶのは貝や魚を捕食する魚食のカモ類です。
数年前まで3千羽を越えた水鳥、最近は5~6百羽に減少してしまいました。
天候異変が生態系を変えたひとつかもしれません。
「ゆく川の流れは絶えずしてしかも元の水にあらず」と鴨長明のたまわった。
世界的に増殖した人間の地球破壊を予見していたか??