散策路の雑木も色々な花をつけている。
概して地味な花ですが注目してみました。
「ネジキ」・・・・壺状の小花がびっしりと並びます。
「ウツギ」またの名は小学唱歌に出てくる「ウノハナ」
派手なツツジに遅れて咲き出しました。「バイカツツジ」・・・・あまり多くは見かけません。地味なので目立たないのかな～。
「ヤブムラサキ」・・・・・ムラサキシキブのような実をつけるらしい。
「ガンピ」・・・・三俣に似た花ですが同類か？これも和紙の原料となるらしい。
「ソヨゴ」・・・・小さな小花です。群れて咲くかと思いきや木のあちらこちらにぽつんポツンとと離れ離れに咲いてます。
そしてわからないのがこれ
いろいろ調べましたが、来季見かけた時どれだけ覚えてるかな（笑）
何せ最近は忘れることが多いもので！
鳥の囀りで賑やかだった5月、このところ少し静かになりました。
鳥の声が少ないのです。
森の中に響き渡ったオオルリ・クロツグミ・メジロetc.
営巣抱卵中で、場所を知らしめたくないのだろうと勝手に思ってます。（笑）
そんな森の藪からチェッ チェッ ・・・・と薄暗い茂みで動き回る鳥
渡り途中の立ち寄りでしょうか？
「メボソムシクイ？」と思われます。
大きく伸びた「スカンポ」にはメジロが虫を探してます。
間伐で日当たりが良くなったところではアザミが鮮やかに陽射しの中で光ってます。
雑木の多い場所では白い花が目につきます。
雑木は樹種が判りません。花のあるこの機会にと調べ中、次回に！
そろそろ「ハッチョウトンボ」も羽化するのでは？
と長靴を用意して里山湿地へ出かけました。
羽化してました。でも雌がやたら目につきます。
オスは？・・・・・。と探しました。
黄色い個体？目も白い？・・・・・♂個体のように思うのですが羽化したてでしょうか？
赤い個体です。でもまだ目はピンク、腹のくびれに一部に黄色い箇所も残ってます。
尻尾の先も白箇所が・・・・
やっと撮りたかった赤いハッチョウトンボです。まだシーズン始め、赤いオスはこれからですね。
オスは羽化から成熟するまで20日ほどかかるらしい。
どれも1円玉大です。
目が悪くなってきたminoji
赤いのがいないとなかなか探し出せません。（目につかない）
ちょっと早すぎたかな？
暑さに強い花々です。名前はパスです。
minojiが干からびそうな炎天下でも平気です。
春の花は終わり、種をつける時期になりました。
そういえばもう立夏に入ってるんですね。
こんな日は木陰で座れるフラワーパークで！
派手な花ですが名前は？？？
スモークツリーが満開に・・・。
ミツバチが忙しく飛び回ってます。足に花粉玉をいっぱいつけてます。
トンボの動きも目立ってきました。「？イトトンボ」
炎天下花は白飛びしてしまって撮りづらいですね。
日傘持参で影に入れて撮影しました。
