先日「ノビタキ」(夏鳥)が南に!
夏鳥の渡りはほぼ終わったと思うのですが、
今年はノビタキ(3羽)・コサメビタキ(1羽)極めて寂しい年でした。
入れ替わって冬鳥「ジョウビタキ」が到着しました。
「オス」
「メス」
例年通り日にちは違わずに姿を見せた。
明日当たり手なずけた「ジョウビタキ」4年目ですが姿を見せるかな?
そろそろ寿命かもしれないが? 事故もなく戻ってきてくれると嬉しいのですが・・・。
先日「ノビタキ」(夏鳥)が南に!
夏鳥の渡りはほぼ終わったと思うのですが、
今年はノビタキ(3羽)・コサメビタキ(1羽)極めて寂しい年でした。
入れ替わって冬鳥「ジョウビタキ」が到着しました。
「オス」
「メス」
例年通り日にちは違わずに姿を見せた。
明日当たり手なずけた「ジョウビタキ」4年目ですが姿を見せるかな?
そろそろ寿命かもしれないが? 事故もなく戻ってきてくれると嬉しいのですが・・・。
急に初冬の天候に!夏から冬へですね。気持ちよかった日本の秋は何処に?
あちらこちらでひらひら子孫を越冬させるため、交尾産卵を急いでいるようです。
この時期よく目にする蝶は「モンシロチョウ」をはじめとする「シロチョウ」の仲間が多いです。
そんな中から黄色い蝶を
「モンキチョウ」
「キタキチョウ」
「ツマグロキチョウ」
上掲三種をよく見かけます。
この中で絶滅に瀕する蝶は、「ツマグロキチョウ」、見かける数は少ないです。
食草の「カワラケツメイ」が希少になったことが原因だとか。
木曽川河川敷には草刈り機の入らない河原に「カワラケツメイ」をまだ見かけます。
せっかく産み付けた卵も、最近は動力付き草刈り機で広範囲にすっかり刈り取られます。
どのチョウも春を迎えるはずの幼虫は少なくなってしまうのでしょうね。
マイフィールドの今秋は夏鳥の移動が極めて少なく寂しい。
例年 キビタキ・オオルリ・コサメビタキ・エゾビタキ・ムシクイ類など通過していく姿が観察できるのだが、
今のところ「コサメビタキ」1羽と昨日姿を見せた「ノビタキ」2羽だけしか姿を見ない!
夏の名残が残る黒い雄↓です。
見逃しもあるだろうが、あまりにも少ないのは何故だろう。
要因はいろいろ考えるのだがやはり一番大きいのは温暖化による多雨で
木曽川の水位が上がり木々が水没し木々が洗われて虫餌がなくなったのだろうか?
マイフィールドだけの現象であればいいのだが・・・・。
そろそろ冬のお客さんが入ってもいいのだが、いまだ姿を見ません。
昨秋は拙宅の裏庭に「ジョウビタキ」が姿を見せたのは10月半ばだった。
毎年1~2日の前後はあっても正確にやってきたのだが・・・。
昨年より一週間遅れているがいまだ姿がない。
4年目来ないかもしれないがマイフィールドでも姿が見られないのです・・・・。
いつもの散策中に時ならぬジェット機の爆音です。
見上げると編隊飛行のブルーインパルスです。
今年の航空祭も昨年に続き中止のはずだが・・・・・?
オリンピック飛行後の整備に回ってきたのだろうか?
航空自衛隊岐阜基地は飛行開発実験団の基地、川重の工場が隣接してます。
機体は国産のT-4練習機6機編隊飛行で上空通過です。
最近はエンジントラブルも多いとか。そろそろ新機種に更新の話もちらほら聞こえてきます。
公開練習飛行のスナップです。
三日間にわたる公開訓練を終わって松島基地に戻ったようです。
拙宅は着陸態勢に入る飛行機が高度を下げつつ旋回、低空で上空通過します。
間違ってもトラブルのないことを願ってます。
まだまだ蒸し暑い日々ですが、芙蓉がきれいに咲いてます。
「タイワンタケクマバチ」
「ホシホウジャク」
花粉まみれで働く蜂、まさに「身を粉にして働く」とはこのことでしょうか?
就職した当時ちょうど週休2日制がスタートした年でした。
でも幹部連中からは当事業部は「月月火水木金金」だと発破かけられましたね~。
ちょうど戦後の復興期でした。帰宅はというと連日午前様でした。
最もこの花のような時もありました。
「酔芙蓉」・・・朝、咲き出しは真っ白に!
夕方にはほんのりとピンクに!
そして帰宅する時には、酔いも回ってる人が多かったのでは!(笑)
この花は一日花、暗くなると萎んでしまいます。(/ω\)