北帰行も近い、頂いた情報を基に、帰らない前に何とか記録だけでもと探してきました。
数十羽のイカルの群れに雄の「コイカル」が一羽だけが混じってます。
イカルより少し小型、脇の腹の赤味が強く、初列風切りの白斑が見分けのポイント
何とか探し出しました。
2~3枚シャッター切ると・・・・数十羽のイカルとともに一斉に飛び上がります。
犬を連れた散歩する人が近づいてきました。
少し離れた場所の榎の下に
見つけて急いでシャッターを切る。散策するご同輩がカメラの前を通り過ぎる。
また一斉に飛び、場所を移動する。その後を追って探し出す。
こんな繰り返しで何とか証拠写真だけ記録してきました。
カメラを向けているのはminoji一人、
エサが地上落果しているので樹上にとどまってくれません。
来年は樹上に実がある間に撮りたいものです。