このところ愛らしい鳥の集団によく出会う。
前回アップの「エナガ」そして「メジロ」や「シジュウガラ」は
十数羽の混群で採餌している。弱い者の自衛手段か?
「メジロ」
「シジュウガラ」
今年はCovid-19だけでない。鳥界も強毒インフル(H5N1型)の蔓延で大変な状況のようだ!
人への感染力を持つような突然変異を起こさないように祈るのみ?
早く「こんな病気がはやった」と昔語りになってほしいものだ!
このところ愛らしい鳥の集団によく出会う。
前回アップの「エナガ」そして「メジロ」や「シジュウガラ」は
十数羽の混群で採餌している。弱い者の自衛手段か?
「メジロ」
「シジュウガラ」
今年はCovid-19だけでない。鳥界も強毒インフル(H5N1型)の蔓延で大変な状況のようだ!
人への感染力を持つような突然変異を起こさないように祈るのみ?
早く「こんな病気がはやった」と昔語りになってほしいものだ!
文字通り可愛い小鳥です。
日本の野鳥では最小の部類です。
尾羽の長い分「キクイタダキ」より大きく思えるかな?
体は大人の親指大です。
蜘蛛の巣にかかった小さな虫でも食べたのでしょうか?
嘴に小さな蜘蛛をつけてます。(笑)
北海道には同類で頭の真っ白な「シマエナガ」がいるのですが、可愛い鳥の筆頭かな?
毎日のように歩く遊歩道にも「国土強靭化」の影響が
洪水対策として全国各地で同じような、河原の雑木撤去が行われているらしい。
前日歩いたときはこんなジャングル状態でした。
中州には木々が生い茂ってます。そして数日後こんな景観に!
今まで見えなかった木曽河派川が見通せるようになりました。
本流は中州のさらに右(見えません)を流れています。
所々に木が残るようですが、榎の大木も!こんな姿に!
木々に埋もれていたこんなものが見えるようにもなりました。
先日の雪で白くなった伊吹山が正面に鎮座してます。
ここの居た子連れの狸やキツネ・鼬からヌートリアは何処に?
困り顔?の「シメ」がジッと見つめています。
餌場の榎木が無くなりました。今は落ちた実を探してます。
今年度の事業予算はここまでのようですが、次年度の予算が決まれば、
この上下流で続きの雑木除去が続くらしい。
日曜日以来急に寒くなりました。当方も忘れていた雪が斑に残る朝です。
暖かな冬が続きましたが、久しぶりで寒い冬となりそうです。
お山はしっかり冬景色に・・・・。
「乗鞍岳」(御嶽中腹よりの遠望)スキー場もそろそろ開設かな?
御嶽山の中腹(標高1500m)もうっすらと雪化粧です。
芝生は真っ白に積もりましが、草紅葉がまだ残ってました。
「ボタンヅル」はしっかり綿付きの種をつけています。
白い粒々は粉雪、チラチラと上空から落ちてきます。
スキーシーズンも間近、オープンの準備も進んでますが、
新コロナが大きくのしかかり気合いが入らない様子でした。
愛知県でも第3波は収まる気配が見えません。
燎原の野火のごとく名古屋市から周辺市町村に感染が広がってます。
この年末年始は忘年会・クリスマス・初詣でなどすべてパス、引きこもりを決め込みます。
犬山城下の木曽川にはいろいろなカモがやってくる。
数は少ないが嘴が大きく平たい「ハシビロガモ」も浮かんでます。
このカモはおしゃもじのような平べったい嘴が特徴的、その嘴の淵に細かな櫛状のブラシを持っています。
採餌は水面近くのプランクトンのようで、水面をブラシで濾すようにくるくる回りながら採餌してます。
「ホシハジロ」雌雄、目が赤いのが♂、やや黒っぽいのが♀です。
今の木曽川では比較的ポピュラーなカモです。
今朝は雪の朝になりました。
雨戸をあけるとマイペットのジョウビタキが待ってました。
以前はこの時期になると積雪するのが当然だった犬山
しかし近年は雪を見なくなった。
久しぶりの雪ですがすぐに消える淡雪、明日も白い朝となりそうです。