八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

「ベッコウハゴロモ」

2020-06-30 09:47:47 | 昆虫

梅雨空、雨上がりの木曽川です。

 

こんな虫がいましたよ!「ベッコウハゴロモ」

数㎜ほどの小さな虫(幼虫)です。

なぜか虹色に光る白っぽいものを背負ってます。

正面からだと・・・以外に可愛い顔つきです。

こんな姿ですが危険が迫ると一瞬にして1mほどジャンプして逃げます。

何処にジャンプしたかこの後見失いました。

 

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右巻きと左巻き

2020-06-28 09:04:39 | 花・樹木

この時期多く見かける「ネジバナ」

多くは右ネジですが時として左ネジをみかけます。

「右巻き」                      

こちらの二本、左が「右巻き」右が「左巻き」です。(笑)

自然の妙ですね。

教えてくれたのがこの蝶(一時停止)

「コキマダラセセリ」でした。

 

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露と雫

2020-06-25 10:38:23 | 花・樹木

似た蜘蛛の巣なのですが・・・・

霧の朝は細かな水滴がびっしり!

雨上がりです。

 


 

未だ消えそうで消えない新コロナの火種がくすぶってます。

コロナ騒ぎが下火になるとともにクローズアップは広島スキャンダル

見苦しい虚勢を張る代議士夫妻は地元の恥さらしだ!

その陰に動いたのは巨額の政党助成金という名の税金だ!

影に政権末期の総理と官房長の思惑が匂いますね。

 

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梅雨入り本番

2020-06-22 11:20:20 | 花・樹木

朝焼けは雨という、そのとおりに梅雨が戻ってきました。

夏型に変わった「アゲハチョウ」も翅を休めてます。

絶滅危惧種の「グンバイトンボ」もひらひら飛ぶようになりました。

そして命を繋ぐ営みです。

 

 

昨日の夏至は部分日食でしたが雲に覆われました。

見納めの日蝕かと期待したんですが・・・・残念!

次回は10年後だというがその時は米寿だ!

 

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「ギンイチモンジセセリ」&「ウスバシロチョウ」

2020-06-20 20:35:31 | 花・樹木

鳥撮りに何度か出かけている場所なんですが・・・。

珍しいといってもいいかな?初めて見かけた蝶です。

1.「ギンイチモンジセセリチョウ」(春型)

(撮影:木曽御嶽山自然湖)

翅裏のシックな模様に対し翅表は無紋?のチョコレート色です。

ロシア極東から中国東方・朝鮮半島・日本に分布しているそうです。

どちらかというと北方系の蝶でのようで、西日本では山間部で見られるようだ。

レッドリストに指定している都府県は多い。〈準絶滅危惧種〉

 

2.「ウスバウシロチョウ」(撮影:木曽御嶽山自然湖)

ひらひら「モンシロチョウ」のように飛び回り写真を撮らせません。

1時間ほど追いかけまわしてやっとそれらしい姿を!

残念ながらピントが甘い写真です。(>_<)

大きさはモンシロチョウより一回り大きく見えました。

調べてみるとアゲハ蝶に分類されるという事です。

「ギンイチモンジ」同様北方系の蝶とのこと、西日本では分布が限られているようです。

関東方面で「絶滅危惧」とされている都県も。

温暖化の進行が加速する昨今、西日本各地からは早晩姿を消す運命か?

 

 

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