梅雨空、雨上がりの木曽川です。
こんな虫がいましたよ!「ベッコウハゴロモ」
数㎜ほどの小さな虫(幼虫)です。
なぜか虹色に光る白っぽいものを背負ってます。
正面からだと・・・以外に可愛い顔つきです。
こんな姿ですが危険が迫ると一瞬にして1mほどジャンプして逃げます。
何処にジャンプしたかこの後見失いました。
梅雨空、雨上がりの木曽川です。
こんな虫がいましたよ!「ベッコウハゴロモ」
数㎜ほどの小さな虫(幼虫)です。
なぜか虹色に光る白っぽいものを背負ってます。
正面からだと・・・以外に可愛い顔つきです。
こんな姿ですが危険が迫ると一瞬にして1mほどジャンプして逃げます。
何処にジャンプしたかこの後見失いました。
この時期多く見かける「ネジバナ」
多くは右ネジですが時として左ネジをみかけます。
「右巻き」
こちらの二本、左が「右巻き」右が「左巻き」です。(笑)
自然の妙ですね。
教えてくれたのがこの蝶(一時停止)
「コキマダラセセリ」でした。
似た蜘蛛の巣なのですが・・・・
霧の朝は細かな水滴がびっしり!
雨上がりです。
未だ消えそうで消えない新コロナの火種がくすぶってます。
コロナ騒ぎが下火になるとともにクローズアップは広島スキャンダル
見苦しい虚勢を張る代議士夫妻は地元の恥さらしだ!
その陰に動いたのは巨額の政党助成金という名の税金だ!
影に政権末期の総理と官房長の思惑が匂いますね。
朝焼けは雨という、そのとおりに梅雨が戻ってきました。
夏型に変わった「アゲハチョウ」も翅を休めてます。
絶滅危惧種の「グンバイトンボ」もひらひら飛ぶようになりました。
そして命を繋ぐ営みです。
昨日の夏至は部分日食でしたが雲に覆われました。
見納めの日蝕かと期待したんですが・・・・残念!
次回は10年後だというがその時は米寿だ!
鳥撮りに何度か出かけている場所なんですが・・・。
珍しいといってもいいかな?初めて見かけた蝶です。
1.「ギンイチモンジセセリチョウ」(春型)
(撮影:木曽御嶽山自然湖)
翅裏のシックな模様に対し翅表は無紋?のチョコレート色です。
ロシア極東から中国東方・朝鮮半島・日本に分布しているそうです。
どちらかというと北方系の蝶でのようで、西日本では山間部で見られるようだ。
レッドリストに指定している都府県は多い。〈準絶滅危惧種〉
2.「ウスバウシロチョウ」(撮影:木曽御嶽山自然湖)
ひらひら「モンシロチョウ」のように飛び回り写真を撮らせません。
1時間ほど追いかけまわしてやっとそれらしい姿を!
残念ながらピントが甘い写真です。(>_<)
大きさはモンシロチョウより一回り大きく見えました。
調べてみるとアゲハ蝶に分類されるという事です。
「ギンイチモンジ」同様北方系の蝶とのこと、西日本では分布が限られているようです。
関東方面で「絶滅危惧」とされている都県も。
温暖化の進行が加速する昨今、西日本各地からは早晩姿を消す運命か?