八十路の戯言

写真とつぶやきで綴ります。

木曽川「架橋」

2021-11-24 07:51:56 | 風景

木曽川扶桑散策路の中央部に橋ができます。(Google地図より)

長年懸案の尾張と美濃を結ぶ橋(900m程)です。

それと関係するのかどうか一昨年末洪水対策とのことで木々が切り払われました。

対岸(岐阜県側)から工事が始まりまってます。

岐阜県側の様子はこちらからは見えませんが橋脚が3基完成してるのが遠望できます。

現在愛知県側へと工事用の仮設橋が伸びてきました。

次の橋脚は愛知県側になるのでしょうか?

工事は川の中央部まで仮設橋が伸びてきました。

この景観の中央部の左右に架橋されるはずです。

来年にはすっかり景観は変わるかとこの景色を記憶しておこうと思います。

現在この下流1kmほどのところに古い2車線の橋があります。

疲労が激しいのですが、通行量が多く通行止出来かねるようです。

腐食も進み補修しながらの通行、代替えの橋となるのかもしれません。

 

この工事の影響とは思えませんが今冬の冬鳥の少なさはどうしたことでしょう。

やっと2~3匹の「ツグミ」の姿が見られました。

例年渡ってくるはずの多くの鳥の姿が未だ見られません。

今冬はどうなってるのでしょうか?

目下閑古鳥が鳴く散策路です。

 

 

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「かわせみ」

2021-11-20 14:31:48 | 野鳥

初冬のこの時期は渇水期、今秋はいつになく少なく50cmほど水位が下がってます。

普段は水没しているテトラポット、カワセミが久しぶりで写真に納まってくれました。

いつもは声だけを残して川筋を行ったり来たり止まる姿を見ることめったにありません。

まだ幼いかな?

 

水鳥は鴨類が少し増えてきました。3~40羽が広い川面に散らばってます。

相変わらず寂しいマイフィールドです。

いつも来る小鳥類も「ジョウビタキ」だけですね。

ツグミ類やアトリ類は未だしです。

 

 

 

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水鳥相次ぎ飛来

2021-11-14 17:33:46 | 花・樹木

11月早々にキンクロハジロとカンムリカイツブリがの飛来を確認した。

それから2週間常連組が到着し始めました。

いよいよ冬も本番でしょうか。

「カワアイサ」

「オカヨシガモ」

「マガモ」

「ホシハジロ」

「オオバン」

姿を見せてくれたのはいいのですが、越冬できると判断してくれるといいのですが・・・。

マガモは到着翌日には姿が見えまなくなりました。

例年通りか?ちょっぴり気がかりです。

 

未着の主な鴨は「ホオジロガモ」「ミコアイサ」「ヨシガモ」といったところでしょうか?

あまりにも河の表情が変わったことと、河川敷が荒れていることです。

近年草食性のカモは激減、魚食鴨鴨が顕著になってきてます。

飛来数は10年前に比し1/10に激減しています。

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開田高原の秋

2021-11-10 05:46:21 | 風景

過日尋ねた木曽路の秋、御嶽山の山麓はまさに錦秋の「開田高原」でした。

地蔵峠より

日本の在来種で小型の「木曽馬」、の本風土に合った丈夫な馬だという。

かつての武士はこの馬を駆ったのだろう。

今秋はことのほか紅葉が映える。

これから始まる里の秋は如何?

 

 

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黄葉の木曽御嶽山

2021-11-06 09:19:11 | 風景

雲一つ浮かばない快晴です。

御嶽山剣ヶ峰の麓も黄葉囲まれてます。痛ましい噴火災害の山頂部は冠雪です。

御嶽山の北方、乗鞍岳も冠雪した頂上部が望めました。

帰途、空に掃くような白な雲が現れました。

もう少し早く雲がかかってくれると写真の点景になっただろうに!

コロナ禍なぞどこ吹く風、気持ちのいい山旅、久しぶりでした。

次回は麓の木曽馬の里開田高原へ・・・・!

 

 

 

 

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