最近増えてきた写真家同行のツアー、今回それに参加!
「現地写真家が下見に基づいて見頃の桜へ」との触れ込みだったのですが・・・・・。
設定日が例年4/末で桜が満開の頃の予定だったのだが今年は桜の開花が早すぎた。
花の時期が10日ほど早かったとか?
早朝撮影の予定だった場所(ツアーの目玉)仁科三湖の一つ中綱湖の早朝
風雨の中で葉桜撮影となりました。
このさざ波では映り込みは期待できません。花もありません。
花筏でもと思ったのですがそれすら見当たりません。
丁度最寄り駅に入ってきゴールデンウィーク期間限定の臨夜行時列車「ムーンライト信州」が通過していきます
最初の撮影ポイント
強い雨風の中、靄のかかった山肌、無理に桜にこだわることは無かろうと、何でもターゲット切り替えました。
カラフルなパレット山積み
菜種と辛夷(四十九院)
白い花は「タムシバ?」
帰途雲が切れて陽射しが差してきたところで撮り鉄の真似事を
今回は現地写真家もお手上げだったかも 咲く花と言えば菜の花と散花直前の辛夷ぐらいでした。
この種ツアーの特徴でしょうか?参加者の多くは65以上の爺婆、皆さん重い高級カメラ駆使され元気ですね。
そして口も達者です。昔の手柄話やカメラ自慢etc.、愚痴やボヤキ同様改めて見苦しいものと感じました。(大いに反省!)
おしゃべりもボケ防止かと聞き流しの帰途でした。