河原に踏みつけそうなヨモギの株、なんと紅葉してます。
草餅や薬(漢方)として活用されるヨモギ草、とっくに枯草に!と思ってたのですが・・・。
草紅葉というのは高山に映えるチングルマ(木)のことかと思っていたら
足元で寒を越し立春の冷え込みにもめげずまさ草紅葉です。
このまま間もなく新芽を吹き出し伸びてくるのでしょう。
秋でなく春に紅葉する強い草です。
河原に踏みつけそうなヨモギの株、なんと紅葉してます。
草餅や薬(漢方)として活用されるヨモギ草、とっくに枯草に!と思ってたのですが・・・。
草紅葉というのは高山に映えるチングルマ(木)のことかと思っていたら
足元で寒を越し立春の冷え込みにもめげずまさ草紅葉です。
このまま間もなく新芽を吹き出し伸びてくるのでしょう。
秋でなく春に紅葉する強い草です。
厳しい寒さも出口が見えてきたようです。
首をすくめて寝ることの多かった水鳥、そろそろ春を感じて目が覚めたようです。
夜明けとともに目を覚ましてます。
ちょっと様子が変わってきました。メスの周りにオスが集まります。
互いに興奮の体、アピールするかのような行動も!
一足早く春が来たようです。メスの周りをオスが勢いよく波立てて水面を走ります。
その周りを追うようなメスの姿、
気が合ったか雌雄が群れから少し離れます。カップル成立!?
一足早く目覚めた「ミコアイサ」です。
minojiの春は遠くなりましたが・・・。
散策路の川は冬場の渇水期、随所でちょくちょく見かけます。
雌雄二匹ですがまだ色が黒っぽい若い個体です。
「メス」ですね。
1kmほど上流で雌雄が
石ころが現れるのは冬季限定、今冬は例年より水位がさらに下がってます。
出来た河原の水たまりで・・本流から取り残された小魚を
普段はこんなところではエサ取りはしないのですがね~。
川の水が少ないです。
愛知県「オミクロン」未だ収まる兆しが見えません。
県内400ケ所を超えるクラッタ―発生だとか・・・。
「ステルスオミクロンが気がかりです。」
杞憂であること願ってます。
数は少なくなりましたが今年も木曽川に渡ってきてます。
「オス」
「メス」
河面を上下して流れに乗ってエサを探します。
大きな獲物を捕まえました。
頭から飲み込みます・・・・が?
ちょっと大きすぎたようです。このまま飲み込むのは無理と判断したか?
弱るのを待て咥え直しました。頭から飲み込みます。
何度か離しては咥え直し四苦八苦してます。
この後十数分かかって何とか丸呑みしました。
毎日のように歩く散策路の中央部で対岸岐阜県と結ばれます。
伊吹山を望むこの光景も今年中に様変わりするかな?
愛知県側の木曽川南派川の中央部を縦断です。
樹幹に一部見える老朽化した鉄橋の上流側(手前)にコンクリート橋が架かります。
完成すれば1.5km程のコンクリート橋になるようです。
すでに昨年から岐阜県側工区から橋脚が伸びてきました。
わずかに固まって見える水鳥、、10年前には3000羽が越える水鳥が越冬した水面です。
対岸に並んでいた多くのシラサギは今年はどこかに移動したようです。
居残りの「ダイサギ」が浅場のところどころで採餌です。
マイフィールドの景観も大きく変わりそうです。